疲れてるのに、
考えなきゃいけない事いっぱいあるせいか、
頭が冴えて眠れないので、お話でもしようかな…
じゃあねぇ…
『病は気から』
って言うけど、
これは本当だと思う。
もう何年も前だけど…
ショックなことがあって。
それまでも、
私はわりかしノンストレスの質というか、
イヤなことがあっても、自分で消化できるタイプだと思ってて、
そのときも自分で消化できたつもりだった。
でも、
急に胃が痛くなって、すごくキリキリとした痛みが、2週間くらいかな?…しばらく続いた。
さらに。
体の皮膚がとんでもないことになった。
誰が見ても、
『かわいそう』
といわれるような、ひどい状態だった。
辛くて、辛くて、
誰かと会うのも嫌で、
もう外出することが嫌だった。
病院もたくさん渡り歩いた。
結局、何年もかけて完治できたんだけど。。
この完治の過程を言いたいんじゃなくて、
今回言いたいのは、
どんなに今健康で、幸せな人でも、『辛いこと』って必ずあるし、
それがとんでもない形で体を蝕むことがある。
辛いことにも種類があるけれど、
自分にとってマイナスなだけの辛いことなら、逃げていいと思う。
むしろ逃げるべきだと思う。
心を(自分自身を)痛めるほどあまり深く考えないこと。意識をそらすこと。
無理にでも、意識をそらすこと。
たくさん考えることがあると、一つのことに集中しないから、辛さは薄らぐものね…。
もうひとつ。
よりどころをみつけること。
何か(誰か)の存在によって支えられるのは最高だけど、
何か(誰か)のために頑張ることが、ひいては支えにもなる。
夢や目標やそういう類いのものを持つこと
夢中になれる趣味を持つこと
ライバルを見つけること
好きな人をみつけること
etc…
ただ、辛いことも、
中には自分の成長になるものもあるから、それは受け止めて、いっぱい苦しんで、悲しんで、ゆっくり糧にしていけばいいと思うけど…ね
自分自身は、
辛い思いもたくさんしたけれど、
今の私は、
特技を形成できたことや、夢があること、力強く応援してくれる方や、いつも支えてくれる方に…
多くの出会いに、感謝するばかりです。
改めて、ありがとう。
第二章は、
もう始まったのかもしれない。
もっと丁寧に、日々を大切に、
生きていかなきゃと思った。