覆面の読書人について | 覆面の読書人

覆面の読書人について

 覆面の読書人とはこんな人です。→
皆さんもご存知の名探偵、シャーロックホームズ氏の探偵譚中の一冊、『シャーロック・ホームズの事件簿』THE CASEBOOK OF SHERLOCK HOLMESに収められている短編「覆面の下宿人」The Veiled Lodgerの登場人物、事件の依頼人です。
この絵はストランドマガジンThe Strand Magazineに掲載されたときにフランク・ワイルズFRANK WILESという挿絵画家の描いたものです。

 覆面をした彼女はなぜか隠棲しており、楽しみというのは読書だけ。という不可思議な生活を送っています。しかも、ワトソン博士が発表したホームズ氏の事件記録の読者(!)。
私たちの仲間の一人に言わせると「ホームズ物語に現れる最初にして唯一のホームジアン(=シャーロッキアン)」なのだそうです。

 私たちも彼女同様に、匿名(=覆面)であり、読書、それもミステリやSFなかんずくホームズ物語を無上の楽しみとしています。しかし、彼女と異なるのは私たちは孤独ではなく集団でありコミュニケーションを求めているところでしょうか。だから私たちは「覆面の読書人」です。
 面白い本とその周辺について、言いたいことがイッパイあるんです、あたしたち。