全国のキレイを目指す皆様こんにちは
ナチュラルストレッチのYasueです
暑い夏から急に秋になりましたね
急激な気温の変化に身体から色々な
メッセージが痛みや不調として現れます。
このような時には
起き抜けの足湯が不調に効きますよ
女性は内踝が子宮、外踝が卵巣と言う具合に
(男性の場合は睾丸と前立腺)に生殖器と関係します。
生殖器が冷えると、体の様々な箇所に不調が現れてきます
足湯
内踝の上まで42度~44度のお湯に入れるのを足湯と言います。
5分~6分ほど足湯をした後に、赤みが薄い側の足を2分間、足湯します。
冷えには「左右差」があります。赤くなりにくい側の脚が冷えていて、循環が悪いのです。
重心も左右で偏っています。
左右の足が均等に赤くなると、重心も骨盤も、左右の脚の長ささえも整います。
塩をひとつまみ入れて足湯をすると、更に効きます。
塩には骨盤を整える作用があるからです
便利な足湯ですが、万能ではありません。
スポーツの前などに足湯をすると、足首を捻挫しやすくなります。
足湯は足首を緩めてしまいます。
運動には、身体に適度な引き締まりと弾力が必要です。
競技の前にストレッチをして筋肉を緩めると、かえって記録が落ちるのも同じ理屈です。
緩める系の刺激は、運動のクールダウンに向いています。
足湯をして心も体も温かくしてくださいね
今日も読んでくださってありがとう御座います
素敵な一日を