以前に、柔道選手のトレーニングを見たのだが、
階段を駆け上がる運動の時に、コーチは、まだ動いてる選手に対して、
簡単な算数問題を出して、選手に即答させていた。
( 確か、一桁か二桁の足し引き算を素早く言っていた。 )

 これは、脳が運動だけに使用されるのでは無く、
技の駆け引きなど、他の論理的な事とかも考えられる様にする為だと言う。

 自分の場合、囲碁を打ちながら、
腕を後ろに付きながらの軽い腕立てとかをしてると、
少し考えがまとまら無くなるが、
動きながら正確に考える良い訓練になってる様だ。


動きながら識る、関わりながら考える―心理学における質的研究の実践/著者不明
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会社の業務などで、動きながら考えると、具体性が増す。
業務目標の策定などで、簡単に前提条件を仮定するといった、
妄想の弊害が抑えられる。 
( その仮定を得るために、大変な汗と検証が必要なのだが、
 分からない人には、いつまで経っても分からない。 )










~備忘メモ~

・ 詰碁としては、味の悪そうな乞食渡りとかが結論の、脱出の問題。
 あまり研究したり覚える気にもなれず、実戦でも捨てたくなる図。
 ↓
 しかし、周囲の条件が揃って、一石碁の様に大きく繋ツナがったり、
 連動したりすると、途端に逆転の芽も。

・ 生きの詰碁としては、手は残ってるのだが、
 敵の背中が分厚くなって、後の展開が悪過ぎる。
 なので、死に残りのままか、時期を待ってから手を付ける。
 ↓
 逆に、隅や辺で敢えて取らせて、中央を分厚くする。

・ 相手の模様の荒らしに関して。
 色々とキキを利用し続けて、大きく荒らしたり、
 長いラインを引く事で、逆に自陣に堅陣が出現。





P.S.

「最近の日本人は、よく考える事が不足してるのでは無いか ?」
という考察を見た事が有るが、
その考えが当たってるか外れてるかは、とりあえず置いとくとして、
色々と考えた事を構築してみたり、分類してみたり、
他者の分析を読んで、自分の分析も加えてみたりという事は、
精度や鮮度を上げる為にも、とても大事な気がする。






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