最近、Biography 伝記文学ばかりをダウロンードしている。
ちなみに上記の写真にある本は、
Amazonのサイトにて、【 biography kindle 】と検索し、
価格の安い順に表示させて、ゼロ円本ばかりを集めたモノ。
英語の勉強用&小説の参考用にと、
SF雑誌や戦記物もよく読むが、伝記文学の方が面白く感じてきた。
1、波乱万丈な人生なので、スリルに満ちて興味深々。
昔、「いつみても波瀾万丈」という番組があり、たまに見ていた。
2、文学とはいえ、小説家の稚拙な創作部分が少なくて助かる。
3、どこかしら芸術の香りがする。
エロ・グロ・ナンセンスとは無縁なのだ。
4、なかなか、ためになる話や教訓もチラホラ。
なんか、「お得感」がありますな。
5、個人的にドキュメンタリーの方が好みで自分に合ってる。
松本※※しさんも、ドキュメンタリー本が好きとの事。
6、ハッピーエンド、終わり良ければ全て良し・・みたいな単純な話では無い点。
悲しい、ほろ苦い終わり方の方が自分は好みだったりする。
7、時間の経過がスピーディーなので、説明過多にならず、
読者側の想像の羽根を広げやすい。
端的に、「一輪挿し」みたいなスタイルは読んでて助かる。
8、奇想天外すぎて興ざめ・・という事が少ない。
オチを付けすぎ・・という事がまず無い
9、セリフや人物同士のやり取りが、とてもリアルである。
決め台詞が、いちいちカッコイイ
10、経験者にしか分かり得ない豆知識とか、なかなかに読ませる。
4. と同じ
11、その道の成功者というのは、なかなか人が見てないような点を、
鋭く見てるんだなと、感心したりする。
そりゃまあ、オレとは出来が違いますわな。
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end.