掘江氏は麻雀に負けて坊主頭になっていた....orz...
この方の口癖は「想定内」とか「リスク管理」
↑
この方とは別人の、
経営者M氏が、マイクラ生実況をしていた。
普通レベルのプレイヤーなら「想定」できそうな、
危険なループ ( タヒにまくる筋 ) が回避できず、
モンスターが沸いてる渓谷内にて、
何度も詰みかけていた。
経営のプロなら持っていそうな
「最悪のケースの想定」、「リスク管理」という思考が乏しい。
ちなみに、このM氏、
人狼というテーブルトークゲームにも手を出しているが、
リスナーやその他アドバイザーの意見に対して、
「いや、それはどうかと」否定から入った挙句、
分かった風でゴリ押しする癖があり、
結果、人狼ゲームにて負け続けている。
( 半知半解のまま、進歩ナシ)
----- 何事にも先達はあらまほしきもの。
違う話だが、
また別の経営者G氏は、
顧客から葉書なりご意見をいただいたら、
時を置いて何度も何度も繰り返し読み解くとの事。
( 先述のM氏とは真逆のタイプ )
倒産経験者を何百人も見てきた野口氏。
自身も倒産経験者。
倒産社長のパターンを類型化し、
箇条書きにまとめている。
この本を読むと、
やはり潰す社長は半知半解のまま、
つっ走る見切り発車型が多いと知れる。
胆力の無さというか、調子ノリの悪いクセと言うか、
じっくり己や会社組織を育てる気概に乏しいと言うか、
勢いに乗って波を乗りこなすのはウマイが、
後の残り部分はボロボロ・・・
・・・ま、後略 〆
こうした生々しい第一線の声を聞く方が、
はるかに身になるようだ。
読後感はかなり悪く、カタルシスはゼロ。
良薬口に苦し。耳の痛い話の連続。
ファースト・ガンダム並に修羅場の連続。



