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 前寄りに、2点目を狙いにいったまでは、
戦略的に正しかったと思う。
2点目が取れていれば、リズムを得て、
柔道で言うところの、「かけ逃げ」を繰り返しつつ、
守備を含みに、優勢を保てた事であろう。
( 以前の負け試合の様に、ただ守り一辺倒で、
 崩されるのを待つよりかは、遥かにマシ )

 前半終了の頃には、既にバテる選手が目立ち始め、
例の " 魔の2分間 " では、足の止まる選手が多く見られ、
敵にボールが移動した後の、守備への戻りが遅すぎた。
足が止まってる分、中盤のスペースでのボール支配率が落ち、
詰め寄る余力が無い分、好きなようにパスを放たれてしまった。

 ザッケローニ ( ザック ) 監督が言うところの、
「日本チームには、ロングの正確なパスが無さ過ぎる。」
の苦言であるが、これは言われるまでも無く、
中田英寿氏が、日本チームに在籍中に、
「強くて速いロングパスからのプレーが必要。」と、
再三、苦言を呈しており、
一時は日本チームも、「縦に長いパス」の練習をよく行っていた。
( 岡田監督の フリック の多用 )
 ↓
 この速くて強いロングパスに追い付き、
ゴールに結び付けるには、
相当、長い距離を高速に移動する脚力が必要で、
また、パスの出し手にも、強靭な脚力が要求される。
コートジボアールの選手は、それが出来ていたという事である。
しかも、2失点の内、2本とも、
速いロングパスからのヘディングシュートである。
 ↑
( この長いロングパスを蹴れるのは、
長谷部や、遠藤選手。
また、代表入りを逃した、中村憲剛選手 )

 つまり、
日本国内では、なかなか お目に掛かれない、
力強い高速プレイであるが為に、
途中出場で余力の有ったはずの遠藤ですら、
パサー ( パスを出す選手 ) の意図が読めておらず、
結果、詰め寄ってパスコースを消す事ができなかったのである。

 「身長の違い云々」の話もあったが、それ以前に、
後半戦で、バテ無い脚力が、まず必須条件なのだ。
----- でもまあ、20 km も走れば、足が棒になってる自分が、
エラッそうに言えるはずも無かった。
( 冷汗


(・∀・) にわかファン ← オレ


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 後半に、ギアが上がっていたのは、
残念ながら、長友選手ぐらいのものだった。