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 読んでみました。
ちなみに、プロローグ( 序文 ) では、
「囲碁では奇手を三手打ったら、必ず負ける。」という書き出しから始まります。

 しかし何事にも例外というのは有りまして、
本因坊・丈和vs赤星因徹 の棋譜では、
「丈和の三妙手」という局もあります。







 ちなみにこちらは、黒_ 李世ドル九段 vs 白_ 苦力九段の局でして、
右上方面は白から半壊されてしまい、下辺では白に割られるように突き破られ、
左辺では黒のシチョウの筋は不成立と、黒は奇妙な手を三回も打ってる様ですが、
動画14分過ぎの出来上がりの図を見ると、右、下、左からの足した石が、
下辺の白の未生馬ミセンマ( まだ生きていない石 )を、包囲し圧迫しました。
今回は、突き出た黒石が息切れして、白の苦力九段の勝ちとなりました。

 それにしても負けた後にも、汗ひとつかかずに闘志むき出しのまま、
黙々と読みふける姿は、さすがに戦いの申し子といった感じです。





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