毎局の様に現れる、「ダメ詰まり関係。」
自分はよく分かって無いもんだから、
ことごとく上手ウワテに討ち取られてまして、
少し調べてみる事にした。


 駄目ダメとは、元来は「無駄な目」とかの意味らしい。
ただ逃げてつながるだけの場合、「ダメをつながるだけ。」と表記されたりする。
また、種石同士のもみ合いなどでは、ダメの詰まり具合にも神経を使うモノらしい。
気分良く攻めていったはいいが、自陣がダメ詰まりを起こして後手となり、
難なく活きられて形勢を損じるケースは後を絶たない。

 また、相手を小さく閉じ込めて活かそうとしたり、
凝らせようとしてみたら、「冗談じゃ無いよ。」と反発されて、
単騎飛び出してきた場合にも、ダメ詰まりが悪化するケースも有る。
( そう反発される様に、仕向けてる事もあろうか。 )




とある有段者のブログで紹介されていた、
故・藤沢秀行氏の名著、「基本手筋辞典・下巻」から。
( ごく最近、読み始めたばかり。。。
 )


(ア) 
ダメ詰まり利用の手筋 
  ---  詰碁 19問、実戦図 二題
(イ) 
ダメ詰まり追求の手筋 
  ---  詰碁 17問、実戦図 二題 
(ウ) 
 コウで殺す手筋
   ↑
   これは、ダメ詰まりの差し手争いの後に、
   わりと見るような形が多い。


・・ 基本中の基本も知らなければ、
  そりゃ駄目だわな- ・・  と思った次第。 
 

( つづく 。。。 かも )



基本手筋事典〈下〉/藤沢 秀行
¥2,310
Amazon.co.jp

絶版で在庫ゼロになる前に。。