・ 最近では、張栩氏や謝依旻棋士の、競り合いの勝局を並べています。

 この二人の場合、
「かなりの確率で競り合いの展開になりそう・・ 。」 
などと、一本道の展開と読むと、
序盤の内には、地にはならない手なのだが、
辺から飛んでおいた切っ先がモノを言って、
中盤戦に至って、対戦相手の石が死にかけて、
苛イジめを喰らう碁とか。。。

 張栩棋士の師匠の林海峰九段は、弟子について、
「棋風とかは無い。競り合いに強い碁。」と言ってました。
また、謝依旻棋士は、「女張栩」と呼ばれていた事も有ります。
( 最近は、河野臨棋士の研究を打たれてる事も。 )
 

また、最近では、
スモール中国流で右上に地や勢力を持って大事にしておき、
( ここいら辺りまでは、まあ一本道に近いのかも。 )
あとは、サラサラと、
左下隅などの、相手の縄張りに、
押し込めるだけ押し込んで荒らし、逃げきる碁とか。。。


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上記の二人も逆転勝ちで知られているが、
他にも よく知られているのが、王立誠 九段。
私はその白番の勝局の構えが好きなのですが、
故・坂田栄男棋士の如く、薄いながらも凌ぎが見事で、
対戦相手が、泥沼に はまり込むかの如く、
どうにも手を焼く様な展開が多い様に思いました。




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レビューにも有る通り、緻密な読み筋が連綿と続く碁。

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