今日は、囲碁ハウスH.P にて、
http://igohouse.jp/NHK/NHK.html 
2010年7月18日放送 分の、
● 秋山次郎 vs  ○ 謝依旻  戦を見てました。


 つい先日の、謝依旻 vs 山田規三生 戦を、
彷彿とさせる様な展開でした。


 通例では、競り合いの先に、塗り付けた壁とかの
堅陣を用意しておくのですが、
この戦いでは、白24と、二子に立って拠点を作り、
力を溜めておく展開に。
そして、この一点に収束するかの様に、
白58から攻めを始動。
・・ 黒 ( 秋山棋士 ) の喉元が、ドンドンと、
白の切っ先に近づいていく ・・
( 先日のNHK杯 vs 山田戦 では、事前工作として、
 一間に飛んでおいた切っ先が モノを言う展開に。 )
(  = 石田芳夫九段の、古碁の解説の言い方を借りるならば、
 橋頭堡キョウトウホ を準備。 ) 

 ただ、何でも無い様な、
黒79の飛びが、うまい具合に眼の足しとなって、
黒がギリギリ生きてセーフとなりました。
(  謝さんが黒番だったら、殺られてたのかも。 )

されど、
一間に飛ぶとか、二子に立つとかの、
効率良く、少ない手数でもって、
武器を用意しておくのは参考になりました。



 橋頭堡 =
  橋の対岸を守る砦トリデ。
  ↓
  転じて、作戦を有利に運ぶための、前進拠点。
            BY .  wikipedia



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(  レビューより 抜粋  )

彼女は1局を2度並べるそうで、
「一度目は棋譜を見ながら足早に並べ」
「二度目は棋譜を見ないで思い出しながら並べる」とのこと。
で、二度目で1手1手の意味を理解するとか。 



なるほど・・


違う話ですが、自分の場合、詰碁や手筋の問題図に、
一、ニ手目を書き足して、簡略化してる関係も有りますが、
二度目は、やや 目を本から逸ソらしたり、
図を見ないで、頭の中だけで解いてます。

( 理由は、姿形そのものを、頭に入れるためです。
 そうしないと、実戦では、
 死形や無筋ムスジが現れるまで、
 気付かずに打ち進めてしまい、
 「打ってから気付いてたんじゃ、
  しょうがネ~ヨナ~・・泣」

 などと、よく自滅してる為です。 )


MultiGo暗記モード。

MultiGO 棋譜管理ソフト の場合だと、
クエスチョン・マーク ?  の入ったボタンを押すと、
[暗記モード] になります。
着手が外れると、手が進みませんので、
一手一手、頭を捻って意味を考える事になります。
スランプに陥った際に、
彼我の勝ち筋を見直す場合に便利です。

( 自分の場合、勝ちの多い時は、
 筋をテンコ盛りに仕込もうとしてる時で、
 スランプに陥りやすい時は、
 わりと淡白に、アマシ作戦などで、
 サラサラと打とうかなとしてる時です。 )



by.  勝ち碁の検討 。。。 P.S.  負け碁の検討
http://ameblo.jp/vegitan/entry-11140937223.html 



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三村智保九段のブログを見ると、
かなり好評らしいです。