- 辞表の出る理由(わけ)―一身上の都合により… 社員と社長の往復書簡集/著者不明

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( 2011.12月現在 )中古品の出品:7¥ 95より
福岡ベンチャーシステム研究会の、
社員と社長の往復書簡集。
典型例と言うか、
読んでて 「・・よく有る話だな・・。」 と思った点を挙げてみると・・
・ 「 多忙等の理由で、判断が甘くなる・・ 云々」
これが言い訳にすらならないのが、理解できていない人も見られ、
簿記の初学者でも知っていそうな、
貸借対照表の読み込み不足→ 当座資産の不足、
借入金の利息払いからの資金ショート等のミスも見られる。
・ 利益追求という点で、何を為し、どう売るか ? どう利幅を増すか ?
という根源的な、基礎レベルの問題すら、
平素からイマイチ、追求しきれていない人とか、
「大企業に比べてウチは・・。」とか、「この不景気で・・。」だとかの言葉で締めくくり、
もう諦めちゃってる感じの人も見られる。
また、
経営方針や将来目標などを、社員に出させて相互確認してる輩も居る。
( 互いに、経営数値という共通言語で話す機会が少ない。 )
ゆえに、
トップ~幹部が、logic 論理を突き詰めて語らないので、その部下達も 同質化し、
感情論的な話や愚痴話に終始してる書簡も見られる。
( 魚は頭から腐る。 --- ロシアの諺 )
・ 後継者育成や幹部登用問題など、普段から望ましい人材とは何なのか、
突き詰めて考えた上で、よく伝えて無いので、
部下たちの持つベクトル ( 志向性や、能力伸長 ) も、てんで バラバラとなり、
人事も チグハグしがちで、ライバル社や新興の社より、
総力が年々、劣り続けている社も見られる。
・ 気分屋の社長も混じっており、その場の感情から意味無く方針転換するなどし、
経営に不向きな人間も見られる。
で、部下も 先を読まずに、「エイヤッ !」 と着手しがちで、
「 悪い所ばかり真似 」 する様になっている。
・ せっかくの研究会ではあるが、懇親会や忘年会程度のレベルに留まり、
企業同士が連携して新たな試験的な事業をするなどの、
先進的な会とは違って、時間と金銭と労力を失ってるだけに終わっている。