憂鬱でなければ、仕事じゃない/見城 徹

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ワーカーホリックやワーキングプアの御時世なので、
何か批判的なレビューも有るようだが、
基本的には、少し憂鬱な事に取り組む方が良いだろう。
自分で取り組む分には程度を加減できる。

別の話、何か研鑽や仕事関連の事を開始するとして、
一日のはじめは、ため息まじりであっても、
こなしてる内に力がみなぎってくる様な事だと、
結局、一日の終わりの精神状態は安定する。

潜在意識下というか心の内なる声が、
前々から気に掛けてる事を処理したいと思い続けていたり、
自助努力を強く求め続けていたりするのに、
その訴えを無視するかの様に、
享楽にふけって無駄に時間を過ごし続けてしまうと、
真逆の感情を同時に抱え、真の感情を押し殺し続ける事となる。
これだと心のネジが徐々に狂ってきてしまう。