$答え無き 問い ( 庶民的考察 )-暗記下敷き。




私は、「書いて安心→スグに忘れてしまう。」タイプなので、
赤色の暗記マーカーペンと、緑色の下敷きを使っている。

本を読んでいて、
「 (私が)イマイチ分かってないかも・・。」と思った箇所には、
▽の中に、?マークを入れた記号を文頭に付けたり、
下線を引いて「ん ?」とか書いている。

( また、常に緑色のプラスチックを持っていると、
 暗記時間が相当に多くなる。)






$答え無き 問い ( 庶民的考察 )-疑問点など。



 洗いだした疑問点は、大抵は参考書の欄外に書いてるが、
スペースが狭い事も有り、溢れた記述は、
ぐるっぽhttp://grupo.jp/top/という、無料H.Pに書いている。

その疑問点の下に、
「 ↓
  解消した部分 」
を書き足しておき、
解消部分の文字の色を、白や薄い灰色や淡い黄色などにして、
再度 見直した時に、穴埋め問題となるようにしている。
(ドラッグすると、文字がハッキリ見える。)





$答え無き 問い ( 庶民的考察 )-ふせんん。


 この写真は、本の中に付箋--ポストイットを付けた例。
( 100円ショップで購入。)

 赤やオレンジは、あとで調査したい箇所が有る場合、
黄色は、理解不足を感じた箇所、
緑や青色は、なんか気にはなる箇所、
といった使い分けをしている。


 自宅の書類を挟むバインダーの場合は、
主にToDoや目標(夢)、仕事の優先順位の試案を書いており、
手を付けていく順番を上から、
① 赤色=緊急かつ重要。
② 黄色=緊急だが重要では無い。
③ 茶色=緊急では無いが、重要。
④ 白色□=緊急でも無く、重要でも無い。
・・の順にしている。


  ↑
 通例では、
 ②と③を逆にしてるのが一般的だが、
私は時間を重視する傾向にあり、
 「相手を待たせない。自分の事は後回し。」という姿勢で、
 また、「慌て過ぎ→ヤリ残しのミス」を防止するために、
 この並び順となっている。
 ②か③、どちらを選ぶべきか判断に迷った時には、
 大抵は、③の側を周囲や外注に助けを求めたりしている。
 そのため、②はカナリ頑張って先に潰してしまう事が多い。


ちなみに、
「赤ボールペン=重要な用事」といった感じで、
手帳のスケジュール帳に、三色のボールペンを使う人がいる。