私は、「書いて安心→スグに忘れてしまう。」タイプなので、
赤色の暗記マーカーペンと、緑色の下敷きを使っている。
本を読んでいて、
「 (私が)イマイチ分かってないかも・・。」と思った箇所には、
▽の中に、?マークを入れた記号を文頭に付けたり、
下線を引いて「ん ?」とか書いている。
( また、常に緑色のプラスチックを持っていると、
暗記時間が相当に多くなる。)
◆
洗いだした疑問点は、大抵は参考書の欄外に書いてるが、
スペースが狭い事も有り、溢れた記述は、
ぐるっぽhttp://grupo.jp/top/という、無料H.Pに書いている。
その疑問点の下に、
「 ↓
解消した部分 」
を書き足しておき、
解消部分の文字の色を、白や薄い灰色■や淡い黄色■などにして、
再度 見直した時に、穴埋め問題となるようにしている。
(ドラッグすると、文字がハッキリ見える。)
◆
この写真は、本の中に付箋--ポストイットを付けた例。
( 100円ショップで購入。)
赤やオレンジは、あとで調査したい箇所が有る場合、
黄色は、理解不足を感じた箇所、
緑や青色は、なんか気にはなる箇所、
といった使い分けをしている。
自宅の書類を挟むバインダーの場合は、
主にToDoや目標(夢)、仕事の優先順位の試案を書いており、
手を付けていく順番を上から、
① 赤色■=緊急かつ重要。
② 黄色■=緊急だが重要では無い。
③ 茶色■=緊急では無いが、重要。
④ 白色□=緊急でも無く、重要でも無い。
・・の順にしている。
↑
通例では、
②と③を逆にしてるのが一般的だが、
私は時間を重視する傾向にあり、
「相手を待たせない。自分の事は後回し。」という姿勢で、
また、「慌て過ぎ→ヤリ残しのミス」を防止するために、
この並び順となっている。
②か③、どちらを選ぶべきか判断に迷った時には、
大抵は、③の側を周囲や外注に助けを求めたりしている。
そのため、②はカナリ頑張って先に潰してしまう事が多い。
ちなみに、
「赤ボールペン=重要な用事」といった感じで、
手帳のスケジュール帳に、三色のボールペンを使う人がいる。


