大橋弘忠氏(東大教授)専門は量子工学

平成十七年当時の動画。
( wikipedia のプルトニュームのページによると、
 市民集会との事。)








本来、この教授が考え、提言すべき事とは、
その「有り得ないほどの天文学的な確率」であっても、
予想される事故と、その予防策の構築、のはずである。

つまり、この人が言ってる事とは、
「テロリストがプルトニュームを盗んで・・(略)」
(『東京原発』という映画の事を指していると思われる。)
 ↓

「ましてや、そんな有り得ない事と同等か、それ以上に、
 格納容器が爆発する事なんて事は有り得ない。(苦笑)」


・・という様な、
典型的な「論旨(or 論理)のすり替え」を狙ったに過ぎない。







現状、被災地の人々は、
放射性物質の死の灰を吸い込んで、
肺癌や甲状腺癌のリスクや奇形児のリスクが高まっている。

(チェルノブイリの事故の場合は、
 原子炉自体爆発→ 重金属類も大量に拡散した。
 福島の事故の場合は制御棒が入って核反応が止まったので、
 それは免れた。)



【論旨 -- ロンシ】
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