こうした能力と実力は、この人には遠く及ばないが、
私の場合は、
1・マーケティング(市場の動き)に詳しい有識者。
( 市場関係者や、ベンダー販売業者などの、
直接顧客と接する第一線の人が詳しく、
最新情報を流したりしている。)
2・次に準じるアナリスト(分析家)の意見。
( つまり、一から情報収集+分析までしてたら、
膨大な時間と手間がかかるので、省力化。
たまに、分析手法の具体的な活用事例も見られる。)
3・社長さんたちの好みの傾向。
( 高額所得者が好むモノやサービスは、おおよそ利幅が良い。)
4・楽天(これはホームページ)などの、
ランキング・売れ筋の上位の商品・特集を見て、
抜け落ちたり(ニッチ)、偏カタより過ぎてるのは何なのか、
店頭販売とかも見て、
「あれ !?」「それはどうかなぁ?」などと考えてみる。
( もっとも、店頭売りの分は、
通販部門の商品が、ゴッソリ抜け落ちたりしてたりするので注意。)
↓
携帯電話をかける振りをして、
店内の写真を撮りまくってる関係者も居る。
5・にほんブログ村などで、
展望、予測、
統計、指標、データ、
ビジネスモデル、ビジネス戦略、
経営プラン、経営モデル、
ビジョン、マーケティング、顧客心理、
ベンチャー、商業界・・etc.
などと思いつくまま検索入力し、
面白そうな題名の記事を、とりあえずEverNoteエバーノートにでも溜めて、感想も付けておく。
商業界 2011年 05月号 [雑誌]/著者不明

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6・ストアコンパリゾン--競合店比較調査は、
複雑な話になるので割愛する。
「売れすぎ御免!」ヒットの仕掛け人 (日経ビジネス人文庫)/著者不明

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↑
街中マチナカを観察した時のヒントや
思い付きのみで構成された見える商品が多いが、
それ以外の側面として、
人口動態= Demographic
(年齢・性別・職業・収入レベル)といった、
数値データから着想を得た商品が多い。
◆
ビジネスプラン アーカイブ (ハイテク企業家の研究用)
http://www.businessplanarchive.org/
↓これは、外国人から見た日本の市場の動き。
Japan Merketing News.com の紹介記事
◆
ビジネスで失敗する人の10の法則/ドナルド R キーオ

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(レビューより抜粋)
あのウォーレン・バフェットが、
経営するバークシャー・ハザウェイの株主総会で
この本を配った、というのも頷ける。