イタリア現地のオーガニックハーブ畑やラボの生産風景【蛇足】シソ科の植物(赤紫蘇やレモンバームなど)は、肥料など与えずとも、有機質素材が多すぎるような、条件の悪い畑地でもスクスクと育つ。霜が降りる頃には木質化し、手で簡単にポキポキ折れるので、そのままマルチングとなり、来季の雑草ヨケとなる。(面積が大きければ、草刈機で楽に。)レモンバーム(ハーブ)や紫蘇は、数枚をお湯に浸して香りを移し、砂糖とクエン酸を溶かせば、即席のジュースとなる。