玄米黒酢農法―酢酸とアミノ酸で食味・収量アップ (民間農法シリーズ)/池田 武

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まだ、購入してないが、
忘れない内に、メモしてみた。







私の近所のスーパーマーケツトでは、
《 黒酢 》と書いてあって、三百円と、安価であり、
ラベルには、《 醸造酢 》と、書かれていた。



醸造酢とは、穀物40g / リットル 以上使用の、穀物酢でも無く、
果実の搾汁の使用量が、300g/ リットル以上の、果実酢でも無い、
それ以外の酢=醸造酢、との定義である。


ただ、石油由来や、化学合成された、《 合成酢 》では無いので、
その点は、安心である。
( ただ、合成酢を、混ぜられていたら・・とは思ってる。 )







リンク◆現代農業http://www.ruralnet.or.jp/gn/sub2002.htm


2002 年  九月号のバックナンバーを取り寄せてみた。


この号には、《 酢の作り方 》が、紹介されており、
米ヌカから、農業用の酢を作る方法も、書かれていた。
これも、アミノ酸→糖度の向上 が、期待できるのかも知れない。


自分で酢を作る場合、その種菌を得るためには、
 中国製の、《 鎮江香醋 》や、ワインビネガーなど、
天然醸造酢が良いだろう。



鎮江香醋(中国黒酢) 10P11may10

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安い !










農業用では、2,5度の強酸性で、
ウィルスや細菌を寄せ付けない資材も、
存在する。

リンク◆亜リン酸 液肥 《アリン・サンデス二号》http://www.npdi.net/product3.htm

これは、液肥+保護膜として紹介されている。



また、宮崎県の、口蹄疫の事件だが、
ウィルスを駆逐するために、
空中から、ヘリで、酢を散布する試みも為された。



別の考えとして、
苗床の消毒や、土壌消毒を行う目的で、
強酸を散布して、ウィルスを破壊し、、
あとで、水で、酸を流す人が居るかも知れない。