星野ジャパン惨敗 人選と采配に関しネットで非難轟々
 北京オリンピック野球準決勝で、日本代表は2-6で韓国に敗退。ネットでは星野監督と推定合計年俸約46..........≪続きを読む≫


(抜粋)

 公式戦絶好調の岩隈(楽天)と内川(横浜)が入っていないこと、
公式戦で8本しかホームランを打っていない新井(阪神)が4番を任されている点についても
ネットの各所で不思議がられていた。
このメンバーについて「各チームの2番打者と6番打者を集めた」などと揶揄されている。

 采配については、韓国との予選でコントロールの定まらなくなった和田(ソフトバンク)を続投させ、
同点ホームランを打たれたことがまず大きかった。
準決勝の韓国戦でも大会2敗で防御率10点台と絶不調の岩瀬(中日)を8回の大事な場面で登場させ、
イ・スンヨプ(巨人)から2ラン本塁打を浴びる結果となったことや、
バントが多過ぎる点、盗塁をしない点なども批判の対象となっている。




              ◆



 星野監督だって、本来はシーズン戦への影響などに配慮せず、
最高の選手を選びたかったはずである。
監督や選手を責めるのは、かわいそう過ぎる。

 オリンピック期間中は、十日間位は公式戦は休み、
何日かは、ファン感謝イベント(有料も可)等をすべきだったのでは無いだろうか ?

 女子ソフトボールの金メダルを獲った時の視聴率は、45%内外までハネ上がったのだが、
星野ジャパンも決勝進出となっていれば、同様に視聴率が獲れていたのかも知れない。







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