故・松下幸之助は、1930頃、企業が人々に心の安寧をもたらすのは、
つまりは、「貧困を無くす事」という考えに行き着いた。

自分に出来るのは、商品の提供を通じて、
人々の生活向上に奉仕し、人々の生活を潤す事。
利益はその次であると 1932年創業記念式典で 定めた。