ちょっと思った事など・・




一、チェック時間の低減。チェック方法の簡素化


売上金額や、品目表の照合
 ↓
結局、現場のまとめ役が突き合わせ(突合トツゴウ)をしてるのだが、
時短の一例として、
何時間ごと(つまり、チェック時間ごと)の集計値も、
自動で計算するなど、工夫できないものか ?

こういう所で時間と手間を取られて、
人件費が上がっていってる。




                  ◆


二、書類の様式の平準化


売上げを示す書類だが、
各社、各部署の、書類の様式がバラバラ。
いたずらに複雑で見辛い。
また、コンピュータで自動計算すべき点も、
何故か電卓の計算だったりする事も。

・・・
電子会計の書籍を見てて、よりそう思ったのだが。

アメリカでは、中高年の管理職が必死に I T等の勉強してる例も多いそうだが、
分かる気がする。



【蛇足】

 複式簿記の仕訳について。
 仕訳作業は、コンピュータで自動処理される時代となった。

 しかし、
 簿記等の仕訳問題は見ている。
 「ああ・・確かに、
  取引内容についてこういう微妙な言い回しや、
  あいまいな表現で話してくる事が・・」
  なかなか参考になる。


・・・一旦〆



電子会計と経理合理化



                  ◆


↓のちの参考用・・↓

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