こだわりという言葉から、
色々と連想してみた。

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分かりやすい例として、
おむすびの場合は、日常的に、
おざなりに、ササッと作れるモノなのに、
家で作るよりも、全然味が良かったりすると、
『・・こだわってるなぁ・・』と思ったりしてしまう。

         ◆

もし、見飽きた・やり飽きたような 物品・サービスで有っても、
確実に飛びぬけた技法・明確な差を感じさせるならば、
それは、
ブランドと言えるかも知れない。

分かり易さ、簡便性、色(周囲に溶け込むとか)も、
そうした要素になり得るかも知れない。

『どうして、いつも××社製品を買ってしまうのだろうか・・』
と思い返してみると、そんな事柄が思い当たる。


【おむすびの 付記】

私は、おむすびの具は、
減塩した生タラコや、減塩昆布が多めに入ってるのが好み。

少し焼酎+ 塩(or醤油) 少々の、
水溶液の中に、浸して、塩分の抜け具合を味見。

塩分が少し入ると、浸透圧の関係で 逆に早く塩分が抜ける。

市販品は、防腐目的で、塩分が多く入ってる事が多い。
ゆえに、市販の液体出汁も、
原液使用タイプや、二倍濃縮の製品よりも、三倍濃縮タイプを購入している。


         ◆

また、不良品やら社員の不始末などで、何か問題が起こった場合は、
ブランド力は落ち込み、ジリジリと値下げ→収益悪化 が定着するのは、
よく見聞きするところ。


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こだわりとは、
長年の信用。
信頼性に耐え得る企業努力の蓄積。
・・・etc.


まだ、途中だが、一旦〆シメ


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