世の中で最も暗い物質が完成 ギネスブックに申請
 米レンセラー工科大とライス大の研究チームが、「当たった光の99.9%以上を吸収する」という「世の中で最も暗い物質」をつくり、Nano Letters誌に発表・ギネスブックに申請している。..........≪続きを読む≫


紹介・備忘目的


米レンセラー工科大とライス大の研究チームが、
「当たった光の 99.9% 以上を吸収する」という「世の中で最も暗い物質」をつくり、Nano Letters誌に発表・ギネスブックに申請している。

「暗い物質」は、
太陽光を電気や熱などに変換する装置
赤外線センサーの性能を上げるのに役立つとされ、
より効率よく光エネルギーを吸収する「暗い物質」が追求されてきた。

黒のペンキでも反射率は 5~10% もあり、
これまでに発見された最も暗い物質であるニッケル・リン合金の膜蒸着も、
全反射率 0.16~0.18% に留まっていた。


       ◆

ふ--------------------む ( ̄* ̄ )

こりゃ、将来的には太陽光発電器が、えらく安価になったり、
対コスト効果が高くなるやも知れない。


キラキラ