今年のウィルス・スパム詐欺メール の分析
http://gdata.co.jp/press/archives/2007/12/2008.htm
① どこを訪問すると、攻撃されるか ?
今後狙われるサイトは、MixiをはじめとしたSNS、転職サイト、
そしてオンライン・ゲームと考えられます。
予想として来年の被害総数は、かなり増加する見込み・・(文中・略)
② セールス・メールマガジンも 危険に ??
これまでスパムメールや詐欺メールは、
受取人を特定しているような文面が少なかったので、
注意深く取り扱えば単なるダイレクトメールと特定することがたやすく、
それでおしまいでした。
これからのスパムは、「○○○○様」とか「こんにちは、○○さん!」といったような書き出しを含み、
しかも、送り主のアドレスに自分の友人や知人のアドレスが記載されているものが主流となるでしょう。
スパムのクオリティが上がってしまうと、きちんとしたサービスを提供しようとしているセールス・メールやメルマガ、
そして知人からの連絡メールなど自分が必要とするメールとの識別がほとんどできなくなってしまいます。
。。。トロイの木馬等の危険性も有るが、一旦〆