知行合一・・・とは、王陽明の唱えた 思想。

今風に言えば、Plan →Do →See つまり、常識である。

徳川幕府は、王陽明の 陽明学を採用しなかった。
その理由は 憶測の域 だが
「行動 Do ⇒ 幕府転覆につながる ?? 」という事らしい。

そして、現代・・・
官僚組織や、公務員という輩は、
Do 行動 が無いくせに、口先だけは、一人前・・・
そんな悪臭・・もとい 悪習は、
現代も 色濃く 生き残っているのでは無いだろうか ?

今の、この激動の 変化の時代にあっても、
まるで 社会主義者の如く、
統制経済の 思考パターン の海でしか 泳げず、
上の決めたルール以外の 変化を 嫌い、
過度の干渉と 締め付けは、国を蝕み、国力を損なうばかり・・・
そう思うのは、わたしだけなのだろうか ???

例を挙げると・・

年金記録の 脇の甘いチェック・・・
第三セクターの 誰もクビにすらならない問題・・・
公団の、談合事件・・・
一体、どれだけ国民生活を脅かせば 気が済むのか・・


警察官僚・キャリア組は、
内部の部下から、
『ありゃ~、殿様、裸の王様だよ。
若い頃から 上げ膳、据え膳・・持ち上げられりゃぁね・・』

と 裏では 小馬鹿にされ、

クロネコヤマトの小倉(故)には、
『郵便局は、親方日の丸と言いますが、
手弱い相手でして(笑)・・』

と、せせら笑われ・・( by DVD講演 )

農政でも、
『農政がめちゃくちゃ。
官僚の考えだけ先行しててもしょうかないので、
昆さんの規制改革委員で頑張ってもらいたい。』
( 農政族は、減反政策の頃もそうだが、
およそ まともな思考を放棄している。)

・・・(´-ω-`)・・話題転換。。。

もう そろそろ いい加減、
「公務員は、クビが切れない」という金科玉条は、
外してもいいのではないだろうか ???
実際には、辞めるように仕向けてる例が、
過労死のニュース等からして、ちらほら見え隠れしてると思うのは、わたしだけ ???

向いてない職業に、無理矢理 居続けさせるのは、
本人にとっても、雇う側にとっても、悲劇ではないだろうか ?

仮に、辞職となったとしても、
その人は 一つの学びを得、
次の職場で、自己を発揮する例の方が 多いのでは ??
・・・と思ってるのは わたしだけ ???

ま、仮に処分等で 辞めたあとに、
 金 になる奴がいるかは 疑問・・・
・・・元々、公務員は 金にならない仕事を 公の為にしてた・・
という側面も有り・・・ではでは。。。・・・・