女性と、残業

以前、女性を雇うと、男より早く退社するので、
正社員の人件費が安くつく・・・
とかいう記事を、新聞か　雑誌で読んだ。

それの賛否はさておき・・今回は　女性と残業についての初案を書いてみる。

①　自ら　すすんで　or 強制されて・・・

最近、親切な社労士の方のブログを見てて、
『女性の　労働環境って　ホントッ　まだまだなんですよね～ッ　

』
といったコメントを読んだ。(要約)

男なんかは、家に帰って　『あ～・・ちかれたYo♪』とか言って
風呂入って寝れば　それで済むけど・・・

・・そう言えば　NHKニュースだったか、
先進国での　女性進出が　もっとも遅れてるのは　
日本とか　かなり前に見た記憶がある・・・

・・まぁ、生き残る　男ってのは、帰宅してからも、
知恵熱が出るくらい、仕事の事考えてたり、調べたり・・
↑
( 意外と、体力バカの方が、仕事のチカラが伸びたり・・
・・と思うのは、わたしだけ　? )

歯車が　スリ切れるまで　働かされた上に、
上司が　イヤな奴

　だったりしたら、
そりゃ～具合も悪くなるかな・・???

過度のストレス→吐き気、めまい、神経性腰痛・頭痛・・
とかが出るらしいし・・・

② 仕事の　数値化

仕事の割り振り　なんてのは、
ある程度は、この時間内に、これだけ出来るとか、
数量・時間的に、数値化できなければ、今日一日の達成度の、
検討・見通しすら　付けられない・・・と思うのだが　?

つまり、数値化出来ない仕事は、危険では　???
・・・と　書くと、
『エ～ッ・・　そんな事してる会社なんて、有るのぉ　? 』
と、コメもらったりして・・

また、周囲に、何でもかんでも　押し付けるのでなく、
一旦、頭の中の算盤玉をはじいて、
「もし　部下が失敗したら・・・もし　何か割り込んできたら・・」
バババッ　と　代替案が　出てくるくらいでないと、
いずれ　部下は　馬鹿馬鹿しくなって、
『わたしは時間の奴隷じゃ　無いですからッ

』と、
三行半の書置きと共に、退社・・・
・・という感じになりはしないかな　???

・・過労で　青ざめて、週末はグッタリ・・
不健康な顔色の女性に、男運なんて付くはずも・・
・・と　思うのだが・・これ　いかに　?

　

　③　産業医

　生の声を　よく知る産業医の本とかを、
　図書館検索から　調べて、読んでみるかな　?

↓↓　のちの参考用に　ときにメモ　♪　↓↓

職場はなぜ壊れるのか―産業医が見た人間関係の病理/荒井千暁

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（講評・略）
> 『プレジデント』最新号の「職場の心理学」蘭は、
> 著者が担当しており、そこに成果主義に代わる、
> あるいは組み込める「案」が提示されていた。
> チーム評価や、・・・

こんな上司が部下を追いつめる―産業医のファイルから/荒井千暁

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オランダモデル―制度疲労なき成熟社会/長坂寿久

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