何かで読んで 記憶してる話として、
破産する人の 特徴として、
『どうして、そんなに借りてなかったのに・・』
少しだけ 多く借りる⇒その時に、何の心の痛みも無い⇒ 
こうして深みにはまっていく・・・と書いてあった。

そして、人生で 手痛い目に遭ってきた人ほど、
ほんの少しの金を借りる事すら、
トゲが刺さるかのように、痛々しい思いをしているのでは、と 思うのだが、どうか ???

 また、
  ギャンブルや 酒、女、で身を持ち崩したり、
  仕事で陰で 毎日チャッカリ怠けて バレバレだったり、
  何かと半ギレ・愚痴・哀しみを 言葉にして、周囲を不快にさせたり、
  何かと 周りと衝突しては、それを好み、何時の間にか辞めていく・・

  そんな人々を見聞きする内に、
  『・・何故、この人は これ程までに、
 破滅型 なのに、改める気すら 無いんだろう ??? 』


  と、唖然とさせられる事がある。え゛!

 内心では 『俺のチカラで、こんな程度の仕事を・・』などと、
 悶々と苦しんでいる為なのか ? ガーン
 『なんで 低能の上司( or 部下 )の分まで、稼ぎ出さなきゃならん・・』
 などと、いきり立ってるためなのか ???
それとも 家庭内の事情や、プライベートな付き合いの関係なのか ???


 キラキラ別の話

 連日の 苦境・苦しい仕事の中でも、
 限界ギリギリを超えての仕事ゆえ、
 目がギラギラと 底光りしている人が居る。
 そして、ときに 自らの力の無さに うち震えている。

 ・・・こういう姿を見て、私はふと、
   囲碁で負けてる時の 自分を 思い出す・・・

 私は囲碁は 発表出来ないほど 弱いのだが、
 将棋と違い、徐々に石が埋まっていくゲームのため、
 運で勝負がひっくり返る・・なんて 甘い事は ほとんど無い。

 ポカの凡ミスを 一回やったがために、
 努力不足の 完全な格下に いいように負かされた上、
 得意げに 解説なんか されたりすると、にひひ
 半分 頭の中が 真っ白に感じる位に、おのれに腹が立ち、
 感情を 抑制してるうちに、手が震えそうになったりする。
 メラメラ
 

 しかし、そういう手痛い目に遭っておく方が、
免疫 として、いいのでは無いだろうか ?

何かと挑発が多く、じらされる事が多い 世の中だが、
 多少の 屈辱を味わわされたとしても、
 手痛い目に遭ってる人ほど 
 突然 キレて放逐する事も無く、
 涼しい顔で やり過ごせる気がするのだが・・・・

 信長や、家康が 碁を好んだ理由は、どうだったのか ?

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人をペットか何かと勘違いしてる ミス東大生
http://ameblo.jp/gachapin69/entry-10061594202.html