2000年に結婚して夫の両親の住む2階建ての一戸建てに住む。お風呂、台所、トイレは1階にあり共有してる。
結婚当初、姑は正社員として働いていて舅は病気を患いずっと家にいた。
6年前に亡くなってる。
初めて挨拶にきたトキ
結婚が決まり、わたしの両親の家に夫と夫の両親が挨拶にきた。
姑はわたしの両親に
「うちはひとりっ子なので、一切お金は出さないでいただきたい」
と言った。
その瞬間、反論しようとした母を咄嗟に父が机の下の相手から見えないトコで手をおさえてた。
このハッキリした物言い、わたしは受け付けなかった。姑は言いたいコトを全て言っちゃだちゃってだまっとけない正直なヒト・・・。
嫁いでから
2000年5月に長男 現在2４歳→障害者枠で就職
（のちに知的障害が分かる）
2002年5月に次男 現在21歳→大学生
2004年4月に3男 現在２０歳→福祉的就労
（のちに知的障害が分かる）
が生まれる。
姑は子供たちに出し惜しみなく金を出す。口も出すけど・・。
ホントにありがたいし子供たちも分かっているのでそれなりに気にかけてる・・・かな。
わたしの分がないー！！
嫁いで直ぐにわたしは夫と夫の両親の食事のしたくをするコトになった。
当時から同じ時間同じ場所に居てもみんなで一緒に食べる習慣のない夫、姑、舅の3人。
期待に添えない料理ばかりを作り文句や不満を言われる毎日。
嫌で嫌でしかたない
最初の頃は盛り付けてたけど、量の加減が分からなかった。自分が食べる分なら分かるけど、他人がどのくらい食べるかなんて想像つかない。
なのでいちいち聞いて盛り付けてた。
が、そのうち姑と舅は自分で盛るようになった。
先ずは姑自身が食べてから姑は舅の分を用意してた。
子供たちが小さい頃はわたしが1人でよく3人息子を連れて出掛けていた。コンビニに寄って子供たちの好きなお弁当やデザートやお菓子を買って持っていった。
夫が金をかけるなというのでよく行くのは決まって公園だった。水族館とか、遊園地、動物園は有料だから行かなかった。
で、たまにマクドナルドに行く。ハッピーセットのおもちゃは大好きだった息子たち。ハンバーガーはあまり好きではなくフライドポテト三昧だったけど。
姑はマクドナルドに行ったコトが無かったらしく、ある日 泣きながら言った。
「ずるい、わたしも食べたい」
全く行ったコトないから買い方も知らなくて食べてみたいのに食べれなくて余計に悲しかったらしい。
泣くほど食べたかったなんて知らなかった。実はマクドナルド嫌いかと思ってた。
今も自分の食べたいモノをさっさと食べる。自分に素直な無邪気な姑。
長生きするよ。
極度の心配性
何かにつけいちいち口出してくる。９時からの用事ならその2時間前から急き立てる。
その用事が病院だとプラス1時間くらい早く急き立てる。
姑が連れて行くわけではないから
余計なお世話だとは思うが心配でしかたないらしい。
わたしは一応、間に合うように考えてる。
ただ、焦ってるときに急かされると何か腹立つ
わたしや子供たちのタイムスケジュールはかなりゆっくりでハラハラするんだろうなー。
その心配性はネガティブに変換するらしい
肺の検査をしたトキに
真っ白だと言われ
（なんの診断も出ていなくてただ、言われただけ）
遺書まで書いていた。
思いつめていたらしい
いるだかー？
子供たちが小さい頃は
一緒に買い物に行くと
せかせか動く。
わたしが悩んでると
「いるだか？」
と言ってすっと買う。
どんなに高くても
わりと惜しまない
家族で使うものだからと。
今、姑が次男の大学の学費を支払っている。すごーくありがたい。
年間100万円くらいだから順調に卒業できるなら総額400万円。
とても、助かるし次男もありがたみを身をもって知れる。
本当に感謝しています。
仕事に行けるのも、
経済的に困っていないのも、
姑さんのおかげです。
↓さらにCopilotで置き換えると
本当に感謝の気持ちでいっぱいです。
仕事に通えること、
経済的に安定していること、
これらはすべて姑さんのおかげです。
ん？？？嫌いと感謝の違いは何だろう
いろんなモノを作って
その作品を載せてます。
洋裁教室に通っていて
最初の作品はamazonの電子書籍
として出版しました
 |
ブラウス作った: 洋裁教室で教えてもらった作り方
99円
Amazon |
minneでバックや小物を出品してます。
COOKPADでレシピを出したり
ブログを書いてます
ホームページを作りました。
Twitterでつぶやいてます・・
が、やや少なめです。