昔は農業の目安として使われ季節を知る
拠りどころであり今でも年中行事や
季節の挨拶などで使われている暦(こよみ)。
暦の意味を知り「農」と体のシンクロを
感じ農から見えてくる「土」を感じて欲しい
という思いで開催するイベントです。
11 月 3 日(祝)は新型コロナウィルス感染症
の影響により延長となりました
【立夏】手づくり市
【立秋】心と身体を CURE する日
【立冬の頃】
ベジバル祭〜すべては土とともに〜
同時開催予定です。
【イベント目的】
✨ 今の選択肢、土を日本を地球を
残そうとしているのか?
の質問を大人たちに問いかけてみたい。
✨ 大人が選択していく指標に
「24 節氣」を意識するキッカケを作りたい。
✨ 24 節氣の生活を意識する事で「農」
ある暮らしに意識が向き「土」
がある暮らしを気づいてもらう事により、
24 節氣が身体とリンクしていき心が
整う指標になってほしい。
✨ 世の中の流れに一石を投じたい。
【24 節氣の意味】
🍁 日本では平安時代から使われている
暦の事でもともとは古代中国で
農業の目安として作られた暦です。
🍁 古代中国では暦として月の運行に
基づいた「太陰暦」が使われてい
したが、実際の季節とのズレが
生まれるので太陽の位置を元に 1 年を
24 等分した「24 節氣」やそれを分割した
「72 候」が作られて季節の 変化をさらに
きめ細かく捉えて農事に活かしました。
24 節氣は 2016 年中国の無形文化遺産
としてユネスコに登録されました。ネットより
そんな思いです。