久々の登場じゃ。


わしは『ししとう』じゃ。





最近は
昔のことをふと思い出すことが多くてなぁ~

わしも歳をとったっちゅうことだろか。



わしは若い頃、

ずっとゼンマイの『ぜんの まい子』さんに憧れとってなぁ。

ぜんのまい子さんは

当時から流行りものとは無縁の人里離れたところでしっかり自分をもって生きとってなぁ~
他の野菜たちが品種改良されていく中も
焦らずに自分の道を行っておったもんだ。


わしと、ぜんのまい子さんが恋仲になったのは

あの当時誰にも言ってなかったんじゃよ。



それだけ二人で気持ちをしっかり温めて育ててたってもんじゃ。




ここで一句。


今日も「し」「し」「とう」シバリの句じゃよ。







同窓会で当時の仲間に会って
恋仲のことを聞かれても、

ぜんのまい子さんとのことは



「知らんがな」



で通すつもりじゃ。




ぜんのまい子さんは
なにげない文を
今でも送ってくれることがあるんじゃ。


今年もそろそろ文がくるとよいがね。


ぜんのまい子さんといつか一緒に句を詠んで
楽しみたいのぉ~



ゼンマイのぜんのまい子さん、
懐かしいのぉ。