うろこ雲が広がって、すっかり秋の空。
さわやかな秋晴れの今日、我が家の属する生産組合の田んぼも、

やっと早稲の稲刈りがはじまりました。

ジャジャーン。
稲刈りの主役、コンバインっ!
フェラーリ並みに高価なんだって。

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野良仕事初心者の私ですが、今日は人手不足のため、
田んぼに出るハメになり、ドキドキ((((;゚Д゚))))
絶対役に立たん!と思うものの、
どうやら、やらにゃ仕方ない状況であります。

役者はこのコンバイン2台の他に
でかいダンプと、軽トラ。
要は誰が何を動かすかということでして、
この場合、どうやら免許の有無は関係ないようです(汗)
いやどう考えても私、軽トラしか無理…

はりきって田んぼ長靴とか、ヤッケとか、アームカバーとか用意してみたけど
何ひとついらんかった。
スニーカーに動きやすい服でよし…(;´д`)

さてさて
コンバインはすごい早さで稲をバリバリ吸い込み、
さっさと脱穀して、要らない藁を短く切って田んぼに撒き散らします。
ホントにすごい、考えた人あっぱれ。

コンバインからアームが伸びてきて、
コメがザザーっと、荷台に積まれます。

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あっという間に容赦なくイッパイになるので・・・

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いざ出陣っ!
教習所以来乗ったことのないMT車、その名も軽トラ。
しかも超積載オーバーのため、ブレーキ効かない、
ハンドルフラフラ、坂登れない。

やるっきゃない、米どっさり積んで、カントリーへGO~

カントリーまでの道のりは、まだよい。
なんせ、農道がほとんどだから。
すれ違う車もほぼなし。

一歩カントリーに入ると、そこは試練の連続(私にとって、笑)。


エンスト。
荷台のダンプ上がらん。
指定の場所に駐車できん。


惜しみ無くヘマをしまくり
何度も行くうちにカントリーのおじちゃんたちも
要注意人物を覚えてくれたのか
懇切丁寧にサポートしてくれまして(笑)

ノラ女子デビュー戦は、
恥だけさらして幕を閉じたというところです。

ついでに私の身元もばれてしまったので
組合長である義父にもたぶん、
何らかのご迷惑がかかることでしょう、
クワバラクワバラ。



今日、学んだこと。

最近の米作りは
機械が使えなきゃどーしょーもないっ!
たぶん、野菜農家もそうに違いない。

ノラ女子への道は険しいぞ!




ちなみに、今日。
休憩しながらおっちゃんたちの話を聞いてたら。
巷で人気のコシヒカリの生誕の地は福井だそうです。

でも、
この辺の農家さんはコシヒカリより「イクヒカリ」を好んで、自宅で食べるのはイクヒカリが多いみたいです。
もちろんうちもイクヒカリ。

市場にあまり出回らないようなので
福井に知り合いのいる方は一度、イクヒカリ分けてもらって、食べてみて欲しいなぁ。








まだ長女が小さい頃。
暗い道をベビーカーに乗せて歩いていた時に

「ママ、お月様がサヤについてくる!なんで?」

と聞かれたことがありました。




「!!」

・・・難しい。


「お月様はサヤが好きなんだよぉ」
とファンタジーに巻き込むこともできる。

「なんでだろうねぇ、不思議だねぇ」
と煙に巻くこともできる。



私が子供の頃。
たぶん私もいろんな疑問を抱えた子供でした。
あるとき、
ちょっと難しい疑問が湧いてきて、親に尋ねた時に
「そんなこと、子供が考えなくてよろしい」
みたいなことを言われたことがあって、それがあまりにもショックで納得いかなかったのを
今でも覚えているのです。

だから。

子供のハテナには、真剣に答えよう。

って決めています。


自分が学んできたことをフル活用して
わからないことはちゃんと調べて・・・


特に幼稚園~小学校の低学年の頃は、
知識も少ないので、
理解させるためにはかなり噛み砕かないといけないことも多いわけですが、
間違いにならない程度に正確さを犠牲にすることも、アリで。
そして、自分で調べてみようという意欲がわくように、少し余韻を残すことも忘れずに。


ちなみに例のお月様の質問については、
実際「距離」の問題なわけですが
これは体感させるのが一番なので

子供のすぐ近くに置いたおもちゃの横を歩いて、自分との位置関係を把握させたあと、
ちょっと遠くにある目印(看板とかお店とか)の横を同じ距離歩いてみて、位置関係の変化が
異なることを認識させました。

そのあと、
お月様がすっごく遠いところにあるということを、伝えました。

月までの平均距離は
38万4,400km。
こんな数字は子供には理解不能ですから、
車で走ったら何時間とか、電車が好きな子なら新幹線で何時間とか・・・

うちの娘の場合は「おじいちゃんちより遠い?」とか、そんなレベルの質問が来たのですが、
おじいちゃんちとサヤのおうちを毎日行って帰ってきても、
サヤが○歳になるまでかかる(1,000往復できる、笑)くらいの距離。
と、途方のない距離であることを、なんとか理解させるという感じでした。


子供の質問に答えるというのは、私にとっても本当に勉強になることばかり。
日に日にレベルアップする質問に、宿題をためすぎてオーバーロード気味ですが、
信念をもって、真面目に答え続けてみようと、思います。



新米の季節です。
あちこちで早稲の収穫が始まりました。



9月になると

新米!!

っ関西のデパートやスーパーで売り出される
華越前を刈り取っています。

うちの田んぼは
来週くらいに稲刈りかな…
田んぼ長靴を新調したので、何か手伝えるかしら(笑)


さて米農家ですから
米ぬかは捨てるほどあります。
実際、米ぬかで肥料を作ったり、糠漬けする近所の方々が、もらいに来ます。

ジャンジャンもらってもらっても余るので…

ちまたで噂の?米ぬかカイロを作ってみました。


レンジでチンして繰り返し使える。
冷凍庫入れておいたら、ひんやり冷たいアイスノン代わりにもなる。
優れもの。

温かすぎず
冷たすぎず
米ぬかのふんわりした香りがまた、良い。

今は夏なので、枕がわりにしたら、
たいそう気持ちよく眠れます。



子供に使わせる前提で
可愛い形にしてやろうと思うものの
裁縫苦手な私には、限界が。




下手くそには、四角が無難でした(;´д`)

中身はたくさんあるんだけどな。
袋だけ、誰か作ってくれんかな…