黒田バズーカ!
株価の上昇と円安に湧く日本列島。


先日の記事に書いた娘のギモン

http://ameblo.jp/vegetable2010/entry-11943271480.html

「なんで世界中同じお金を使わないの?」
の答えは、まさにここにあるわけですけど・・・






ママは、外国に行ったときに、日本のお金を持って行ったの?


日本のお金「円」を、その国のお金に交換してもらって、
それで電車に乗ったりお買い物をしたりしたんだよ。


全部の国が同じお金を使ったほうがいいのに。


確かに、みんな同じお金をつかったら、便利だね。
外国に行ってお買い物するとき、わざわざ日本のお金からその国のお金に交換しなくてもいいからね。


ヨーロッパの話。

ヨーロッパは、車や電車で、簡単にお隣の国に行くことができるのね。

少し前に、みんなで同じお金を使うことにしたんだよ。
(実際は、EU加盟国すべてがユーロを導入しているわけではありませんが)

もちろん、とっても便利になった。

だけど、同じように世界中が同じお金を使ったら、困ることもあるの。


例えば。
あなたの国に住んでる人たちが、

みーんな、ママの国でお買い物をしたら??
そして、他の国の人が誰もあなたの国でお買い物しなかったら??
あなたの国からお金はなくなっちゃうよ!

そしたら、またお金を作ればいいよ!


世界中同じお金を使っているんだから、
勝手に作ることはできない。
それは、日本でも、例えば、うちの県ではお金少なくなったから作ります、って作れないのと同じ。


それは困るね・・・


それからね、ママが日本のお金の10000円札をもっていって、
ある国のお金に交換してって頼むと、

お札(紙のお金ね)が何十枚にもなる国もあるの。
もし、その国のお金をみんなが使ったら・・・

ママのお財布、入りきらないよ!


ある国では100円で買えるパンが、5円くらいで買える国もあるし
一年中一生懸命働いても、ほかの国の人が1カ月でもらえるお金より少ないような国もあるし。
みんなが同じお金をつかったら、なんだかややこしいことになりそう、じゃない?

ちょっと難しいけど・・・

他にもいくつか、困ることはあるんだけど、
ちょっと難しくて、ママ説明できないから、もう少し、待っててね!

というわけで、自ら宿題を作って終了したわけですガーン

物価や経済レベルの違いによる弊害や、
金融政策、その他もろもろ、
子供に理解してもらうのは、難しいなぁ・・・





すっかり秋も深まり、
木々の葉も綺麗な色に染まり始めました。




先日車の中でラジオを聴いていたら、

こどもの質問のコーナーがあって、
「なぜ秋になると紅葉するの?」という子供の疑問に

どこかの大学の先生が回答したものが読み上げられていました。

それを聞いていた娘。

「わからんショック!


・・・・

確かに、ちょっと難しい言葉や表現が多くて、
大きなお子様向けの内容でございましたね・・・


というわけで、ママが小さいコドモの言葉に翻訳します。


葉っぱが黄色や赤にになるのは、
冬に葉っぱが落ちてしまう木です。
葉っぱを落とす準備をする秋に、葉っぱの色が変わります。

まず。
葉っぱが緑色なのは、葉っぱの中に「緑のもと」があるからなのね。
これは葉緑素(ようりょくそ)、という名前で説明されていたね。

さて、暑い夏からだんだん秋になると。
朝や夜、とっても寒くなる。
太陽が出ている時間が短くなるのも、わかるよね。
早く起きたらまだ暗いし、夕方も外で遊んでたら早く暗くなっちゃうでしょ。
夏の頃とは全然違う。

すると。
葉っぱは、太陽が当たる時間が短くなったことや
夜に寒くなったことを感じて
葉っぱの中の緑のもとは壊れてしまうんだって。

実は、葉っぱの中には緑のもとの他に黄色のもともあって、
緑のもとが壊れてなくなっていくと、黄色のもとが目立ってきて、
葉っぱが黄色に見えるようになる。

それから。
木は葉っぱで太陽の光をつかって、自分で栄養を作り出すの。
人間はご飯を食べて栄養にするんだけど、
木はご飯を食べないでも、大きくなれるのはそのおかげ。
葉っぱで作られた栄養は「糖(とう)」というよ。

その糖は夏のあいだには葉っぱでできて、茎(枝)の方に送られていくんだけど
秋になって葉っぱを落とす準備がはじまると、
移動しなくて葉っぱにたまるようになるんだって。

そして、その糖が、
赤のもとに変身するの。
変身するには、夜寒いこととか、お昼に太陽の光がたっぷりあたることとかが大事なんだって。


同じ木でも、
赤いところと赤くないところがあるのは、
きっと、おひさまの当たり具合とかが違うからなんだね。

きっとそうだね!

よくできました♪




「ママ、お金って…なんで、あるのかなぁ?」






お金でモノを買うことは知ってる。
お仕事してお金もらえたりすることも知ってる。

でも、お金ってないといけないものなのかしら?

という疑問が生じたようです。


ずっと昔は、お金はなくて、
欲しいものがあったら、何かと交換してもらって手に入れていたみたい。

今もそれでいいじゃない?


もし、遠足のお菓子を300円分買いたくてお店にいったとして。
うちでとれたトマトを10個くらい持っていってお菓子と交換してくださいって言ったら、
お店の人が「トマトはたくさんあるからいらないわ~」って交換してくれない、なんてことがあるかもしれない。
それじゃぁ、遠足のお菓子が間に合わない!
困るよね。


トマトの代わりに他のもの持っていくよ。


何を持っていこう、お花なら交換してもらえるかな、オモチャ持っていく?

あなたのおうちと交換してくれなきゃお菓子をあげない!って言われたらすごく困るね、
やっぱりお菓子は手に入らない。

誰でも欲しいと思う、持ってたら嬉しいと思うものがあればいいよね。

だから、昔の人は皆が使える「お金」を作ったのね。



ずっと昔?いつ?


日本では708年、に初めてみんなが使えるお金を作ったと言われているよ。
今2014年だから、1300年も前。

歴史の授業で習った、律令政府が発行した和同開珎ですね。

例えば私たちが使ってるお金と、お隣の町で使ってるお金が違ってたら、
お隣の町ではお買い物できなくて困るから
皆が同じお金を使ってることが大切。



でも、日本と外国でお金違うでしょ?
どうやって買い物するの?
世界中皆が同じお金にしたらいいんじゃない?


さぁ、難しくなってきた!

為替の仕組みや、
世界共通通貨、金融政策・・・さあ、どうやったらわかりやすいかな、
ママの宿題は、続く・・・