こんにちは、ゆきです
日中は上着を着ていると汗ばむくらいに暖かくなりましたねー。
4月に入って近所の桜が見頃を迎えたと思ったら今はもうすっかり葉桜になってて、ぼんやりしているとあっという間に春が過ぎ去ってしまいそうです
ところで、私の春のお楽しみといえばタケノコ✨桜と同様、とても短い期間しか味わうことができない春の味覚です。
ということで、「京たけのこ」の産地として有名な、京都府長岡京市へ行ってきました！
これまで長岡京市には一度くらいしか訪れたことがなかったのですが 、天神さんでも有名なんですね。せっかくの機会なので、参詣させて頂きました
長岡天満宮は「キリシマツツジ」の名所としても有名らしく、ちょうど今が時期なのですが、残念ながらちょっと早かったようです
(4/13現在)。今度の週末くらいが見頃かな？公式ホームページで開花状況をお知らせしてくれているので、興味のある方は是非チェックしてみて下さい
満開のツツジを観ることはできませんでしたが、広大な池や厳かな空気の漂う御社殿など、北野天満宮とはまた違った魅力がありました
お目当てのタケノコ料理は、長岡天満宮境内にあるお食事処「開田茶屋 龍八」さんで頂きました筍ごはんと若竹うどんのセットで1,200円とリーズナブルなお値段です。
薄くもなく濃くもなく、ちょうどよいお出汁で、タケノコのほんのり青臭くてや爽やかな味としゃきしゃきした食感、柔らかいワカメの塩味を楽しめました素材の味が淡白だと、味付けに凄く左右されるんですよねぇ。素朴で優しい、私好みのお味でした💕
さすがは京ブランド...💦...という訳で、翌日に地元の行きつけの直売所で買いに行きました
京都府八幡市産の500gくらいのものが1000円、可愛らしいミニサイズのものが6本入りで300円...何て良心的なお値段✨
買って帰ってすぐにアク抜きに取り掛かりました。タケノコは収穫した直後からアクが出るので時間勝負❗...慣れないながらも何とか下処理完了💦
ミニサイズのものを使ったのですが、えぐみなどは無く、柔らかくておいしい💕京タケノコの出荷は5月上旬頃までなので、その間に堪能したいと思います