資格勉強中から、ずっとやってみたかったことのひとつ。

いけばな、華道。

まったく初めての挑戦である。

近所の教室で、体験コースをお願いした。そこでの体験を記しておく。


まず、いけばなの道具、はさみの使い方、水の入れ方などを教わった。
花材もあらかじめ用意してもらってあった。

花材の新聞紙を開くと、

・もみのき
・カーネーション
・アイリス
・長い葉っぱ
・キラキラしたピンク色の柳

が登場。
クリスマスシーズンだから、もみのき(緑)カーネーション(赤)派手な枝(ピンク)が入っているのだそうだ。

いきなり、
「じゃあ活けてみて」
といわれ、、、

(えっ、この組み合わせで!?)

わけもわからず、いじったり、折ったり、並べたりして30分。
ブーケみたいにしたかったんだけど。思うようにいかず。

「・・・できました」

先生は、
「ぱっと見た感じ、花や葉っぱが、いっぱいって感じ」
「アイリスが主張せずに後ろに引っ込んじゃっているねぇ」
「なにをメインにしたかったのかな?器?カーネーション?」

私、(うぅ、初心者に厳しいひとこと・・・)
「あまり花の主役などは決めてませんでした。」

先生、
「**さんが何をしたいかわからないと、直しができないなぁ」

私、
「じゃあ。。。ピンクの柳に合わせて、上へ伸びる感じにしたいと思います。」

そして、先生が手直ししてくださった。

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やっぱり先生はとってもお上手です。30年ほど、やってらっしゃるようで。

帰り際には、挨拶の仕方、コートの脱ぐ・着るタイミング、等も教えていただいた。
初めて知ったことばかりだった。
まるで異国文化に踏み込んだようだ。江戸時代?

寒い帰り道、ふと思った。。。
  「仕事の気分転換と思ったけど、これじゃあ逆にストレスがたまりそうだ(´Д`;)」


しかし、ストレス元となる作法うんぬんはともかくとして、
実際、生のお花に触れて、とても癒されていることに気づいた。

あと、とっても悔しかった。うまくなりたいと思った。


私の性格上、モノを置くのがとても嫌いである故、花瓶すらも、ろくに持って無かった。

そこで、買いに行ってきた。

白い円筒状の花瓶、茶色い御椀、剣山、はさみ、花を持って帰る袋、等。

早速、買ってきた器に、お花を生けなおした。

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なんでも最初は、模倣から始まる。
よって、あれこれ考えずに、教室で教わったとおりに生けなおした。

次回は、いつになるかわからないけど、道具もそろえたことだし、続けるつもりだ。


・・・初めてのいけばなについての感想

 始まるまでどんな花が渡されるかわからず、見て、ひらめいて、すぐ生ける。
 その瞬発力とアドリブ?のうまさで、個々の作品が決まる。
 これって、料理の鉄人とそっくりだと思った。

 昔、料理の鉄人の美容師バージョン「シザーズリーグ」はあった。
 ぜひ、いけばなバージョンもやってほしいと思った。