チアシードとはシソ科サルビア属の種子です。バジルシードと見分ける方法は種子に灰色、茶色の物が含まれているのがチアシードです。
輸入元はメキシコや南米が多いです。
栄養成分はグルコマンナンという食物繊維、αリノイン酸(オメガ3)、リノール酸、体内で合成できない必須アミノ酸9種類のうち8種類含まれています。
水分を含むと8~10倍に膨らみます。
バジルシードとはバジルシード(スウィートバジルシード)シソ科オシウム属の種子です。
見た目は真っ黒です。輸入元はタイ、カンボジアなどが多いです。
バジルシードは約50%が不溶性食物繊維で、腸内環境を整えることに適しています。α‐リノレン酸(オメガ3)、カルシウム、マグネシウム、亜鉛、ビタミン類を含んでいます。
水分を含むと約30倍に膨らみます。バジルシードから、発癌性物質(アフラトキシン)が検出された事例があります。
バジルシードについたカビから検出された物で、今は検査を受けるようになっています。
違反事例を調べると、いくつかの業者がありました。
アフラトキシンの分析データを行っている業者から購入する事をお薦めします。
また海外からの輸入の物ですからタイ産以外でも100%安全という事もないと思います.。
輸送時、保管場所によってもカビなどの発生も考えられますので信頼できるお店から購入するようにして下さい。
いくら体に良い栄養が豊富であってもシードのみのダイエットでは、必要な栄養素全てを補えるわけではありませんので、栄養バランスが崩れる事もありますからアンバランスにならないよう注意して下さい。
おすすめのレシピはコチラです。
バジルシード・ココナッツウォーター
ビーガンにお薦めのシード・ソイミルク(豆乳)
成分や効能から考えるとダイエット中の人、疲れやすい人は是非お試し下さい
放置しまくりの家庭菜園・・・
葉大根、ミニチンゲン菜、チマサンチュです。
葉大根は伸びまくってましたが1cmくらいに刻んで胡麻油で炒め、少し醤油で味付けして、尋常じゃない量の白擂りゴマと和えたら美味しかったです
オイラはゴマ好きなので友達に毎回「えっ!!そんな入れるの?」と言われるw
友達の子供に大学芋を作ってあげた時も・・・ゴマが多すぎて気持ち悪いと言われた事もあるwww
ミニチンゲン菜は蕾ができてしまっていましたが、花は咲いてなかったからセーフ花が咲いちゃうと苦くなると思います。
塩麹で漬けた豚バラスライスで蕾と茎だけを巻いて焼いてみたら美味しかったです
葉の部分は普通のチンゲン菜と同じように料理しました。
チマサンチュも葉が硬くなってきてたのでディッシュカッターで刻んでサラダにしました
ミニチンゲン菜は全部収穫してあげちゃいましたが、葉大根、チマサンチュは、まだまだあるので葉大根は食べきれないのでフリカケでも作ってみようかな~と思います。
そろそろ放置野菜を消化して夏野菜の準備をしたいと思います。
畑の方はトラクターで耕して土の消毒&中和しておいたので数種類のジャガイモを植えてきました
ご紹介したレシピは『ESSE』3月号にて紹介されてはいませんw