絹さやエンドウの棚つくりに夢中! | 化学肥料と農薬に頼らず自然でやさしい美味しさに育つ『炭素循環農法』で野菜を栽培している農家のブログ

化学肥料と農薬に頼らず自然でやさしい美味しさに育つ『炭素循環農法』で野菜を栽培している農家のブログ

2013年7月から近所の耕作放棄地を再生して、農薬や化学肥料は使わない『炭素循環農法』で野菜をつくりはじめました。畑の様子や、無人販売の様子、野菜の作り方などを情報発信して行きます。


べじまにあです、

今日は朝からとても忙しいです。

べじまにあ菜園の「絹さやエンドウ」に
すくすく元気育ってもらうために、棚を
つくっています。

なぜ棚を作らなければならないのか?

今回の絹さやエンドウは「ツル」がでる
品種です。

ツルを棚に巻きつけながら上に上に
伸びていきます。

強い風が吹いても絹さやえんどうが
「絶対に棚から離れてなるもんか!」と
しがみつきます。

空に向かってグングン育ちます。

絹さやえんどうにはツルなしの品種も
あるのですが、ツルありのほうが収穫
量が多いので、べじまにあ菜園では
ツルありを植えています。

「いやー、それにしても大変・・・」

棚をつくるのに、もうかれこれ2時間も
かかってしまいました。

外は寒くて風が強く、手がかじかむし。

途中でお客さまが来るので手を止め
なければならない時も頻繁にあるし。

なかなか仕事がはかどりませんでした。

寒い中の中腰は腰に負担がかかるので
ぎっくり腰になりやすい人間には
かなりの苦労です。

同じ姿勢と寒さで凝り固まって曲がった
腰を伸ばしながら、ひとこと、、、

「あー疲れたー、今日はもう終わりー」

本当に大変でした。

父さん、母さんが。。

(あんたがやってたんじゃないんかい!)

え?

だって俺、今日は朝から家庭菜園教室
やってるんだもん。

畑仕事なんてできるわけないじゃん。

では、また!

べじまにあ