先週、受診時(7週1日)に、

「39歳の時の卵なので……

出生前診断を受けるかご夫婦で話あって
みてください。」

と言われました。

検査方法の説明では

院長「子宮に直接、針を刺す羊水検査は
流産のリスクもあるため、最初から
することはないと思う。

いまは、採血だけで陰性の場合は
99%の確率でダウン症が分かります。
採血だけなのでリスクもありません。

兵庫医大で受けれますヨ。」


私「わかりました。考えます。」

もう、その日から
出生前診断について調べまくりました。

兵庫医科大学病院で受けるには、

個人受付はしてくれない、紹介状が必要。
検査は、新型出生前診断(NIPT)。
費用が194,400円。

ということなどがわかりました。

出生前診断の検査は、いくつかの方法が
あります。

こちら から(兵庫医大のHPより)


数日、本当に悩みました。

調べれば、調べるほど、
考えれば、考えるほど苦しくなりました。

夫婦の結論は、

「うけない」。

望んで、顕微授精してでも欲しいと
おもった子供です。

ありのままをうけいれていきたいと
思います。

今週、クリニック受診時に、
院長は、出生前診断のことには
一切ふれてはきませんでした。

少し拍子抜けしましたが、
先週も、受けることをすすめているわけ
ではない口ぶりでした。

35歳以上の妊婦には、
一応、話さないといけないのか…?

とあとから少し気になりましたが、

聞かれなかったので、
私も出生前診断についてはふれずに
診察室をでました。

さいごに、

出生前診断ができるが故に、
悩むことになりましたが、
考え方、決断は、夫婦が出すべきもの
で、そのことについて他人がどうこう
言えるべきものではないと私は思います



今日も読んでくださって
ありがとうございます。