コミュニティの皆様 

2月の茨城はなんと雪景色! 被害があった農家さんも多く大変でしたね。
これ以上の天災がおきない事を祈るばかりです。

さて、昨年の3月からスタートしたぶどう園物語ですが、ぶどう園の作業は一年の最後の作業「剪定」です。

来年度に向けて必要な枝(1つのみ)を残して他の枝は切り取る作業ですす。
コミュの木の剪定は我々がやる予定でしたが、剪定は師匠がバッチリと行ってくださり、我々は作業結果と新芽の勉強に。

剪定後の枝には専用のボンドで切り口を塞ぎ(乾燥と病気を防ぐため)、萌芽には促進剤(メリット)を塗って春を待ちます。








コミュの木があるハウスはご覧の通り雪だらけ!




それでもぶどう久家ブドウ園では初夏に出荷するブドウのハウスでの作業が着々と進んでおり新芽が膨らんで来ています♪


新芽


今回の作業で物語は一巻? を終えて また新しいシーズンのスタートとなります。

これから、コミュニティとしてどんな事が出来るのか?  部員はどうなるのか? 今の所は全く決まっていないのですが美味しくて安心・安全なブドウが石岡で作られている事を多くの方に知って頂いて、食べて貰えたら・・・と思ってます♪

今年のぶどうを食べるが待ち遠しい なかむらでした。