https://youtu.be/RCSQlL2N8wE

 


アニマルライツグループEssere Animaliが公開した新たな映像は、世界的な大手生ハム製造会社Parmaに肉を供給している養豚場の内部です。子豚の死骸の山や、高圧洗浄機で洗われる妊娠中の豚、病気の豚が電気棒でショックを与えられたり金属のパイプで叩かれている姿が映っています。作業員は豚の頭を繰り返しハンマーで叩いて放置し、豚は1時間半以上苦しんで死にました。

同社の肉供給業者は2016年にも内部映像が公開されており、病気の豚は暗く汚い廊下へ蹴られながらひきずりだされてそこで死にます。また、詰め込み過ぎなどによるカニバリズムや感染した傷口をもつ豚がいました。工業式農場ではよく見られます。

私たちは犬や猫にこうした酷い扱いをしないのに、どうして豚をこのように扱う畜産業に対して金を払えるでしょうか?私達の誰もが動物虐待にNOと言う力があるのです。本質的に残酷な動物製品をヴィーガン代替品に代えましょう。

 

MFA