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ナタリー・ポートマンが製作・ナレーションをした新作ドキュメンタリー「Eating Animals (動物を食べる事)」のプレミアにて、ナタリー・ポートマンのインタヴュー:

 

どうして食物に関する活動に興味を持つようになり、なぜこの映画を作ろうと思ったのか。

「私は非常に若い頃からベジタリアンで、この映画の原作Jonathan Safran Foer氏の "Eating Animals"を読んで変りました。まずはじめにベジタリアンからヴィーガンになりました。彼が乳製品や卵産業のこと、魚やいろんな肉、家禽(産業)のことも書いていたからです。またそのことが私を動かし、その活動家でありたいと思う者として(製作を)決めました。」

 

 

「畜産が私達に食物を与えている、畜産や畜産の産業化が世界に食物を与えるのだという嘘が存在します。歴史上のどの時代よりも私達は飢えた人々をかかえています。米国にもいます。私達は世界中の人々に食べ物を与えているのではなく、動物に酷い苦痛を与え、環境を汚染し、人間の健康を害する産業を作っているだけです。」

KPCC