http://youtu.be/x6rQJkaQOUk

MFAがカナダの子牛農場a Delimax veal factory farmを撮影した結果、農場経営者が動物保護法違反の二つの訴因で起訴されました。(日本円にして)450万円の罰金を科せられる可能性があります。

Delimaxはカナダのメジャーな子牛肉業者ですが、従業員が子牛を蹴る・殴る・叩いたり、赤ちゃん牛が首を鎖でつながれ身動きの殆ど取れないクレート(狭い飼育箱)に入れられているのが分かりました。また子牛は口の開いた傷を獣医医療してもらえず苦しんでいました。

MFAは直ちに詳細な法的証拠をSPCA動物虐待防止協会に提出し、SPCAは迅速に対応してくれました。

この映像によってオンタリオとケベックの子牛肉協会が子牛用クレートの段階削減に同意し、Loblaws・Sobey・Metroといったメジャーな小売業者が子牛用クレートで飼育した牛の肉を販売をしないと約束しました。

MFAはカナダの小売店舗審議会に子牛用クレートを禁止するよう呼びかけています。署名はこちら

我々消費者はヘルシーで人道的なヴィーガン食を受け入れることで、畜産動物の不要な苦しみを無くせる最も大きな力を持っているのです。

MFA