食品業界がばらまく「社会毒」～牛乳
話題の新刊『医者とおかんの「社会毒」研究』（内海聡／三五館）だ。
著者の内海医師は内科医として東京女子医科大学附属東洋医学研究所、東京警察病院などに勤務後、現在は精神医療分野を中心にしたTokyo DD Clinic院長、NPO法人薬害研究センター理事長を務める人物。
「牛乳は骨を強くする」という俗説もウソ。反対に骨を弱めてしまうという。「牛乳はビタミンCを弱める。ビタミンCは骨を健康に保つコラーゲンの合成に不可欠。したがって牛乳は骨を弱める」「実際、世界で一番、牛乳を飲んでいるノルウェー人の骨折率は日本人の5倍といわれて」（同書）いる。
なぜ日本の医学界やメディアが牛乳に警鐘を鳴らさないのか？
そもそも牛乳はパンとともに、アメリカの「日本にパン食を定着させてアメリカの小麦を売りつける」という占領政策に端を発しており、そこに日本の行政と乳業メーカーが乗る形で「牛乳は健康にいい」というイメージを広めた。行政と広告スポンサーに逆らえない、医学界やメディアは口をつぐみ、気がつけばここまで浸透してしまったのだという。
Business Journal
鶏屠殺施設のラインスピードをあげる予定 米
米農務省（USDA）は処理場で見られた動物の残酷な扱いの多くは、生きた鳥を逆さにして足をかけるラインスピードの速さに関係があるとしました。鳥が適切に固定されていないと、鳥が自動の刀を逃れ、生きたまま熱湯の中に入ります。
この５年にわたり、毎年この方法で鶏825,000羽、七面鳥18,000羽が死んでいます。USDAの報告によれば全工程の1%未満とのこと。
ラインスピードは最高で、鶏の場合１分間140羽だったものが175羽に、七面鳥は55羽が45羽になります。
The washington Post
ダウンは100年以上ももつ循環資源「グリーン・ダウン・リサイクル・プロジェクト」はじまる、ゴールドウィン、ザノースフェイス 日本
ザ・ノース・フェイス原宿店には、冬の定番であるダウンジャケットが並んでいる。そこには、グリーンダウンの回収ボックスが置かれていて、9月から初のダウンのリサイクルを行っている。全国の直営店20店舗で自社のダウン製品を回収。専門業者が再生し、将来はリサイクルしたダウンで新商品を作る方針。供給が減ってきて需給バランスが崩れ、高騰しているのが理由だという。
テレビ東京ワールドビジネスサテライト
ゴールドウィン
マクドナルド 利益半減の驚愕
前期との比較だと、売上高は11.8％の減少、経常利益は57.9％の減少となる見込みだ。
Yahooニュース
ファミマに「フォアグラの飼育は残酷」と抗議 やむなく特製弁当の販売を中止 日本
ファミリーマートは２４日、来週２８日に予定していたフォアグラを添えたハンバーグ弁当の発売を見合わせると発表した。フォアグラの生産過程について消費者から使用中止を求める意見が寄せられたからだというのだが…。
Yahooニュース
ダウンより優れた新素材 シンサレート・サーモボールThermoball
最新に進歩した軽量断熱技術であるプリマロフト®サーモボール™技術を使用して、寒く湿った天候の中での冬のキャンプにおいて体の芯を暖く保護しましょう。 この合成断熱繊維は非常に優れたウェットウェザー絶縁性能を維持しながら600フィルダウンの暖かさと同等のパフォーマンスを実現しています。
The North Face
