オーストラリアの羊が生きたままの輸送で苦しんでいるのがPETAの新たな潜入調査
で明らかになりました。
ヨルダンの首都アンマン郊外のSahab動物市場では、オーストラリアの羊が、呼吸障害、失明、重い皮膚疾患と羊毛の喪失によって苦しんでいることが分かりました。
輸送された羊は、輸送での外傷/精神的なショックによりよく衰弱(餌の不足)する。
苦しむ羊の治療にSahab市場へ行ったPETAの獣医は、ミネラル不足や重いストレスによって苦しんでいるのを確認しました。地球半周という恐ろしい航海に耐えた羊がそうなるのは当然です。
この市場は羊数百匹の小さな一市場に過ぎない。
私達は昨年ヨルダンに送られたおよそ900,000匹のオーストラリア羊全体の苦痛を推測さえしきれない。
羊が積み重ねてある
オーストラリア政府は、この施設の動物の状況を調査指導する意向があるとメディアは明確に報道している。しかし現時点でこの終点に行きつく進展は全く無い。
下記の事務所へ、オーストラリアの羊の状況をすぐに調査し、オーストラリアから中東への生きたままの動物輸送に抵抗するようどうか催促してください。
His Excellency Trevor Peacock
Ambassador of Australia
amman.austremb@dfat.gov.au
The Honourable Tony Burke
Minister of Agriculture
Tony.Burke.MP@aph.gov.au
The Honorable Simon Crean
Minister of Trade
Department of Foreign Affairs and Trade
S.Crean.MP@aph.gov.au