老眼体験 | ハルコウヤ「ハルナの鳥コウ房」

ハルコウヤ「ハルナの鳥コウ房」

北海道 新富良野プリンスホテル隣ニングルテラス内「小鳥たちの家」のオーナーです。羊毛フェルトで制作した鳥ブローチ中心に販売しています。




今年に入って眼科に通っています走る人




と言ってもたいした事ではなく、

2ヶ月くらい前から左目のまぶたのキワが痒くて痒くて、
寝てる時もかいてしまって朝起きたらヒリヒリしてたりで、

このままだと黒ずんぢゃうかなあせる

と思って行っただけなんですけど病院




今のところたぶんアレルギーだろうみたいな感じなんですが、



ついでに前から気になっていた、
飛蚊症っぽい症状がある、という話をしたら、

「病気が原因だと大変なので、瞳孔を広げる目薬をして検査をしましょう」という話になりました。



痛くないと言う事で余裕こいてたんですが、

目薬さして数分したら、

近くがぼやけてぜんぜん見えなかった!!
(遠くは多少ぼやけるけど字とか読めるくらい見える目)



そんな感じになる事も話には聞いてたんですが、

ワタクシ普段、左右1.5の視力でしか生活したことがないので、
ぼやけた世界にかなり戸惑って、
最初はめまいと吐き気をおぼえましたショック!



が、

だんだん慣れてきたので、

その後は長い待ち時間、
わざと近くの字を見てみたり目




近づけた文字をだんだん離してみて、
どのくらいで見えるようになるかの確認をしたり、

老眼気分を堪能しておりましたチョキ


(ま、あと数年もすれば、
思う存分、堪能できると思うんですけどね得意げ)




待ち時間が長いので、

帰る頃にはだいぶ老眼は治ってたんですが、



光の眩しさはかなり厳しかったですキラキラショック!



おそらく今夜はとってもキレイだったであろうお月様は、

月光ブシャー!!状態だったし、
(↑今頃になってふなっしー大ファンになっておりますにひひ)



帰りになぜか寄ってしまったスーパーの店内は、
光が強すぎて真っ白に見えてかなりクラクラでしたドンッ




今はほとんど治ってるし、
飛蚊症も生理的なもので問題はないらしいし、
老眼体験も出来てダンナさんの大変さも少しはわかったりで、

良かった節もあるけれど、



子供の頃から暗いところでマンガ読みまくったり、
ゲームしまくったり、
ガンガンこすったりその他もろもろ、


けっこー酷使してきても36年間1.5の視力を維持してきた頑丈な目が、



たった一滴の液体で、

たった数時間とはいえあんなに見えなくなってしまうなんて、

なんだかすごく恐ろしいなぁ(°_°)

とも思ったりしました。




☆彡☆彡☆彡☆彡☆彡




今日の鳥さんは、

ライラックニジブッポウソウさんと、

photo:01






ヒヨコさんでしたーヒヨコ

photo:02







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