LAへ1泊3日の旅に出ていました。




テラス・マーティン(Terrace Martin)のアルバム『Velvet Portraits』の壁画を観に行ったら、柵の向こうに行けず興醒めだったり、

そのすぐ近くのレイマート・パーク(Leimert Park)も柵で囲まれていて切なかったり、

デュランズ・オン・クレンショー(Dulan’s On Crenshaw)の店員さんが親切にもコンセントを貸してくれて、お礼にチップを弾ませたらコーンブレッドをサービスしてくれて、お腹いっぱいだったから隣の人にあげたり、

泊まる予定だったAirbnbのホストと連絡がつかなくて、電話すると「もうAirbnbやってないの」と言われたり、

それで仕方なくクレンショー・イン・モーテル(Crenshaw Inn Motel)に泊まったら、大の事後にトイレの水が流れないという洗礼を受けたり、

そこからUberに乗ったら、運転手の黒人のおじさんに「なんであんなとこから乗ったんだ?」と訊かれ、「あそこに泊まってるんだよ」と答えると、「あそこは本当に危ないぞ」と苦笑されたり、

翌日も宿からスローソン・スワップミート(Slauson Swap Meet / Slauson Super Mall)に行くのにUberを使ったら、運転手の黒人のおばさんに「まさかあなたがそんなとこに泊まってそんなとこに行くなんて! でもステレオタイプはよくないわね」と爆笑されて気に入ってもらえたり、

スワップミートでチェーンを買おうとしたらカードがなぜか使えず、親切な韓国系の店員さんに「ごめんね、またおいで」と言われ、thug tearsを流しながら諦めたけど、直後に行ったスタバであまりにも普通に使えるので、これはおかしいと思って戻り、カードの使い方から番号の打ち方まで指南してあげたら普通に使えて嬉しかったり、

いろいろあって疲れましたが、濃密な時間を過ごすことができました。




このブログでは偉そうにいろいろ書いてるけど、今回は英語のリスニング力不足を痛感する場面が2つありました。


Uberの運転手とかと1対1で話す分にはほぼ問題ないけど、背景知識が乏しいときや、その人の発音の癖を知らないままとっさに話しかけられたときがダメで、

ファットバーガーで店員さんに言われた“If you don’t wanna wait for the bathroom, Denny’s has one too.”の“Denny’s”を“then it’s”だと思って意味が解らず3回くらい聞き返したり(ファットバーガーの隣にデニーズがありました)、

スタバで女の子が発した“elixir”という単語で[s]が[sh]気味に発音されていて聴き取れず、これも2回くらい聞き返したりしました。


でも(嫌味っぽい言い方だけど)TOEICのリスニング教材とかやってもほぼ全問正解だし、この先は何で勉強するのがいいんだろう…


いい教材や勉強方法をご存知の方は教えてください!




一番重要なことを書き忘れていましたが、今回の主たる目的はこちらでした↓




TDEの『The Championship Tour』です!

後ほどレポートをしたためますが、本当に楽しかった。。

同レーベルの存在を知ってたかだか6年とかですが、こんなに大きくなったんだなーとしみじみしてしまいました。

ネタバレになりますが、今回のセットリストをSpotifyおよびApple Musicのプレイリストにしましたので、気になる方や予習したい方はどうぞ!