「ポエティック・ジャスティス」と同じくTupacが出てますが
同じ人が演じてるとは思えない映画でした。
 
 
 
 
Juice (1992)
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こういうゲトーの実情を描いたような映画って
「同調圧力」が一つの重要な要素だと思うんですが、
ふつう1対多の「多」の圧力に「1」が屈するっていう
構図だと思うんですね。
 
 
でもこの映画の場合は逆で、「1」が圧倒的に強くて
4人組のうち3人がTupac演じるビショップの力に屈して
死んだり撃たれたりしていくっていうヤバい映画でした。
 
 
オマー・エップス演じるクインシーの表情がみどころです。
 
 
で、最後はそのクインシーも望んでないかたちで
エンディングを迎えて…
 
これもまたポエティック・ジャスティスといえば
それまでかもしれないけど、後味の重さは
Menace II Society以上でした 笑
 
 
日本語字幕付きのはVHSしか無いみたいですが、
英語字幕でぜひ観てみてください。