某商社の偉い人と話した時でさえ
重視するのはワークライフバランス
とか言っちゃうゆとりな僕ですが
なんだかんだ生真面目というか
なんだかんだ日本人というか
何かを頑張ってないと
自分を好きになれないんです。
空虚感みたいなのを感じるんです。
そういう空虚感は
これまで何度か感じてきました。
一番それを感じたのは高2の時かな。
周りが一生懸命部活やってる中
あくまでマイペースに筋トレやってて
1年の時みたいに宏宗と
ミット持ち合うこともなく
こんなんでいいんだろうか、と。
その頃はちょうど
空手のジュニアの大会の審判
任されたりとかで
そっちの方頑張ったおかげで
空虚感も紛れたんですけどね。
受験生の頃は
そんなこと言ってらんないくらい
勉強するしかなかったし
大学に入ってからも
自分の望む形であれ違う形であれ
何か頑張ってなきゃいけなかったので
不満を感じることはあっても
空虚感は無かったです。
それが院生は大変f^_^;)
学部時代と違って部活も無いし
授業はあるけど少ないし
修論という“本業”はあるけど
提出がまだまだ先のことすぎて
どの程度進めているのか掴めない。
就活もそうで、
受験勉強や試合前の追い込みと違って
こなすべき課題が決まってないし
数字で表せるものでもないから
自分の位置が掴みづらい。
TOEICは糞テストとか思ってたけど
明確な課題を与えてくれる分
俺にとっては有り難かった。
目に見える形で努力してない自分、
他人に誇れないなぁと思って
ブログもなかなか書く気に
なれなかったんです(´・_・`)
こうして考えると
課題設定能力
自分を俯瞰できる力
ってすごい大事だなぁと思います!
iPhoneからの投稿(2012年11月24日)