日本から帰ってきたその日は、夜中で、関空から乗った飛行機の隣の席の女性は、ボストンから日本人男性とご結婚された娘さんに4年振りに会いに初めて日本に来られたアメリカ人の方。

座るなり、この方のお喋りが始まった。

女➡️   私ね、ワクチン5回も打ってマスクもずっとして、消毒やら、何やらめっちゃ完璧に防御してたのに、日本に着いたとたんにコロナにかかって、一週間隔離で

結局4日しか娘達と過ごせなかったのよ!本当に、5回もワクチン打ってるのに!めっちゃ腹立たしわ!と、話してくれた。

それは本当にお気の毒に😅

飛び立つ時には窓から外を見て

さよなら日本。と言いながら泣いていたので、背中をさすってあげました。

そりゃぁ寂しいよね。遠いし、簡単に何度も会いに来れないでしょうしね。

その後は、短い滞在中にも楽しかった事を色々話してくれて、

機内食の後、彼女はぐっすり眠られたの。

私は、何だか眠る事も出来ず

だんだん体が痛くなってきて、嫌な予感チューまた頭痛が襲ってくる?


案の定、その飛行機を降り

一旦スーツケースを受け取り

歩いて歩いて、ターミナルを移動し、荷物を預け

それから次のフライトまで待ち時間6時間笑い泣き長い。

ここで頭痛がうっすら始まる。

そしてベガスへ向かう飛行機の中で、どんどん頭痛がひどくなっていって、ベガスに着いてリフトを呼んだんだけど、私は普段ウーバーやリフトを使った事もなく、沢山人が待っているウーバーやリフト乗り場のような所で待っていたのに、何を間違えたのか?運転手から電話がかかってきて、何処で待ってるの?僕は1階のリフト乗り場に居るよ!と言われてまた移動。それから

空港から空港になってるけど、何処に行きたいの?と言われ、

家!と言って住所を再入力。

すると、最初25ドルほどだったのに、料金が変わらないのはおかしいな?空港から空港で25ドルの設定なのに、家まででこんなに距離あるのに、25ドルのままはおかしい!と言い出し、どうする?ミステリアスだけど、多分65ドルくらいだと思うけど、僕が料金を決めるんじゃなく、自動だから、わからないけど。

と言うから、じゃあ一度キャンセルして、もう一度やり直したら?って言うと、キャンセルしたら、僕ら一度、ここを去らないといけなくて。と、

大きなスーツケース二つと小さなスーツケース1つは既に車の中に積んであるし、私は頭痛に耐えきれず、もうミステリアスでもしょうがない。乗るわ‼️と言って送ってもらって、家に着いたら

な、なんと、85ドルだったガーン

いくらなんでも高すぎる。高級車でもないのに。

だけど、もう仕方ない。家まで着いたし。

とにかく、フラフラで家に入って

倒れこむようにベッドに転がったけれど、頭痛がひど過ぎてなかなかぐっすり眠れず、翌日の夜には熱まで出てきて、薬を飲みたくても、動けない。

出張中の夫から電話がかかってきても、喋るのもしんどいくらいだった。すると、夫がすぐに近所の仲良し看護師夫婦に連絡してくれて、彼らが参上‼️

もう、この時は本当に助かったと思った。

血圧を測ったり、コロナ検査をしたり、適切な処置をしてくれたお陰で、薬も効いてきてその後寝れた。コロナは陰性だったから、

ただの過労と花粉症がひどかったんだと思います。

翌日の昼過ぎには、すっかり頭痛も消えて、何だったん?あのしんどさは。と思えるくらいに元気になってました。またご近所看護師お友達と、並びのご近所さんも一緒に差し入れを持って様子を見にきてくれ、つくづく、ご近所付き合いは本当に大切だなと思いました。合格


留守中に、水耕栽培の野菜達が
めっちゃ成長していました。



水切れしていたので、しょんぼりしているのもありましたが、トマトはまだ復活しそうです。
サラダ菜は食べれますね。

仲良しYちゃんから頂きました。
ありがとうラブ
右側のコリアンのクリームは前回一緒に買ってお気に入りになった物。
ヘアオイルは初めて使う物です

元気になったので、
かわいい、ひょっとこ饅頭を頂きます。男の方は夫に残しておきますウインク

では、通常のラスベガス生活に戻りたいと思います。