ようこそ、ニョウタリアワールドへ。

 

わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。

 

ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。

 

尿療法は時々天下無敵のような錯覚を起こしますが、1つの健康法、治療法だと思っています。
 

尿療法については

 

拙著「ふりむけばニョウタリアン

 

をご一読いただければ嬉しいです。

 
 
 
 
先日は東京の日比谷で開催された人間の矯正歯科学術大会に招待されて、行って参りました。
 
亡父が創案した装置も使った治療法の研究会発足10周年記念とのことでした。
 
人間の歯科の学会は、わたくしが学生時代に父が赤坂プリンスホテルでの発表だった時にその後の食事目的に行ったことはありましたが、しっかり聴いたのは初めてでした。
 
もちろん時々解らない単語や説明もありましたが、大変興味深かったです。
 
高校時代に歯科矯正したことによって、精神疾患になってしまった同級生がいました。
彼女はその後、たまたまわたくしの兄の診療所で治してもらった・・・と兄の診療所で会った時に言ってました。
無理やり矯正したので、長年歯が痛くて、よく眠れなかったそうです。

 

医療すべてに言えることですが、医療、治療という大義名分や保険診療のマニュアルの下に患者さんに継続的な痛みや、副作用、副反応があってはならないと思います。

 

歯列矯正も早く治したつもりでも、後戻りしたり、その後歯がボロボロになっている人もいるようです。

 

一度に動かせる距離には限度があり、組織が修復され、安定するまで十分な時間を取る必要があると、父は言っていたようです。

 

歯並びが悪くなる原因の多くは口腔内が歯の大きさに比べて狭いことのようです。

 

歯を抜かなくても、成長を利用して、特殊な装置で口腔内を拡げることによって綺麗に並んだ歯の写真を見せていただき、感動しました。

 

せっかく時間とお金を掛けて治療しても、尿を飲むことによって歯が戻ったら嫌ですね。

 

でも、どうしても親不知(おやしらず)等を抜く場合に抗生剤や鎮痛剤アレルギーの人には尿療法をお伝えしたいですね。

 

わたくしの友人達は、「尿を飲むようになってから、歯医者に行く回数が極端に減った」と言っています。

 

そのような訳で、今回は何人かの歯科医師に尿療法をお伝えしてきました。

 

お母様がお飲みになっていた、という方や、かつて飲んでいた、という方達にに出会いました。

 

「早速飲みます」とも言われ、上機嫌で帰りました。

 

尿療法については

 

拙著「ふりむけばニョウタリアン

 

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獣医師清水馨子の自然療法の世界

https://www.furinyo.com

 

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…And I became a “Nyotarian”: Wonder of urine therapy disclosed by an active veterinarian (English Edition)

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読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ!と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️

 

わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ、断食、アメジストの温熱マット等、良さそうなものは何でも取り入れています♪