ようこそ、ニョウタリアンワールドへ。
わたくしは尿を飲んだり、塗ったり、ということを趣味や嗜好ではなく、健康維持のために実践している小動物の開業獣医師です。
ニョウタリアンとは尿を塗ったり、飲んだりしている人達のことで、「飲尿族」はこの中に含まれます。
尿療法は時々天下無敵のような錯覚を起こしますが、1つの健康法、治療法だと思っています。
11月26日には「ふりむけばニョウタリアン」の英語版電子書籍の出版記念祝いを兼ねた小さな研究発表会をさせていただきました。
千葉県から熟成尿研究家の佐藤優一氏、加藤薬剤師、そして長年尿療法を研究されている佐久間獣医師や広島からも妊活中で飲尿はまだ始めたばかりの女性等、30名が参加されました。
お昼ご飯の時間から始まり、お茶時間、夕食、そして懇親会。
長岡式酵素玄米を皆さんに食べていただきたくて、何と4升、4回炊いてご用意しました!
皆さんは趣味や嗜好で尿療法を取り入れているのではなく、健康の為ですので、長岡式酵素玄米は喜んでいただけたようです。
玄米おにぎりは翌日のブランチにもなり、喜んでいただけたようです。
我が家と診療所には合計6名が泊まって下さって、準備から翌日の観光案内、そしてそのまま長居された方もあり、寝不足続きでして、一昨日はとうとう頭痛から始まり、吐き気、そして鼻水まで出ました。
何と、鼻水に血が混じってしまいました💦
これはただ事ではない!と思い、わたくしは、尿療法のジャンヌダルク、まりもさんイチオシのアメジストの温熱マットでゆっくり寝ました。
が、翌朝も鼻水の中には薄っすら血液が🩸
それでも、温熱マットのおかげで悪化しなったはずです。
ウイルスは熱に弱いですからね。
岐阜の医学博士をおもちのタカケン獣医師とふりむけばニョウタリアンの英語翻訳者のエミコさまはわたくしの鼻血を聞くや否や「鼻に尿やればいいじゃない?!」と。
早速オーガニックコットンにフレッシュ尿を浸し、絞って鼻の穴に突っ込んで数分。
翌朝の鼻水に血液は全く混入していませんでした!
素晴らしいですね!
尿が止血してくれたのか、鼻の粘膜を強くしてくれたのかは解りませんが。
取り敢えず良かったです。
イベント主催続きで、寝不足と若干心労だったので、本日、日曜日は楽しみにしていたコンサートは諦めて、午前中に性暴力反対と言うフラワーデモにだけ行き、後はベッドで本を読んで、そのまま昼寝、長岡式酵素玄米を炊いたり、野菜の定期便で着た野菜を料理をしたり、お箏を弾いたり、という、のんびりした一日にしました。
確かに尿を飲んでいると、多少のオーバーワーク、寝不足にも耐えられますが、人間は時には静かに頭の中、心のリセットも必要かと思います。
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獣医師清水馨子の自然療法の世界
拙著「ふりむけばニョウタリアン」の英語版の電子書籍はこちらから
…And I became a “Nyotarian”: Wonder of urine therapy disclosed by an active veterinarian (English Edition)
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2,005円
読んでもオシッコなんて飲めないし、塗れないわ!と言う方には、取り敢えず質の良いサプリメントや水素水をおススメします❗️
わたくしは水素水、水素ガス、浄水器、ベジタリン、ヴィーガン、オーガニック、無農薬、無肥料、ホールフード、ローフード、マクロビ、断食、アメジストの温熱マット等、良さそうなものは何でも取り入れています♪